天草五橋や雲仙まで見渡せる絶景スポットが
「千巌山(せんがんざん)」です。
江戸時代初期の寛永14年(1637年)
天草島原の乱の総大将天草四郎時貞が信徒を集め
島原出陣の祝い酒を手酌子で酌み交わしたという伝承から手酌子山と呼ばれていましたが
日本国立公園生みの親田村剛博士がこの山に登山して
あまりの奇岩怪石に感嘆し千巌山と命名しました。
千巌山は、昭和10年6月名勝に指定され、昭和31年には国立公園に指定されています。
呼び名のとおり岩石が多く、その岩間には自然に整枝された姫小松が生育しています。
また、眼下には青い海に形よく点在する天草松島の島々と天草五橋が見渡されます。※現地案内板より
山の中腹に駐車場があり、園地案内図等が設置されています。
展望所の方へ歩いて行く途中のアスレチック公園にはトトロが。
周りの景色も愉しみながら岩場の階段を頂上目指して上っていきます。
着きました!
360度絶景のパノラマが楽しめるパワースポットです!♪
そのうちに
キリシタン文化が色濃く残っている天草をアップできればと思っています。
本日は以上です。
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