1960年代から1970年代にかけて、音楽のスタイルはロックを
その象徴とするかのごとく世界中に拡がっていった。
そんななかで他国の文化の影響を受けにくいとされていたフラン
スもその例外ではなかった。それまでの欧米のロックのモノマネ
ではなく、「シャンソン」に代表されるようなあくまでフランス的な
感性をロックに持ち込んだサウンド。それがミッシェル・ポルナレフ
の音楽だったように思う。
とても懐かしい!
彼が絶頂期の頃の曲の一つ。1972年「愛の休日」をどうぞ。
ミッシェルポルナレフと言えばあのサングラス!
あの独特のミラーサングラスは印象的。
世界のポピュラー音楽会における三大サングラス男とは、
エルトン・ジョン、井上陽水、そしてミッシェル・ポルナレフ
だとか???
でも、この三人に共通しているのは、サングラスを取ると
目がつぶらな瞳で愛くるしい・・・なるほど必要だったわけか?
次は日本でのデビュー曲となった軽快なロックナンバー
「シェリーに口づけ」をどうぞ!
1971年当時デビューした車等出てきます。
本日は以上です。
