以前のブログ 『いろは屋』さんのランチは豆腐づくし! で
ちょっと紹介した天草の(有)ソルト・ファームさんのアンテナショップとして
熊本市中唐人町にある『塩工房』さんの塩が
今日紹介する “うまかもん”。
天草市五和町の通詩島(つうじしま)の海。
海流が速くイルカの群泳する美しい海と心地よい風
燦々とふり注ぐ太陽に恵まれたこの素晴らしい環境の中
舌と技を磨きあげた職人さんたちの手でこの「まろやか」と言える
通詩島の「塩」はつくられている。
海水塩は
大自然の残る美しい海から海水を汲み上げ、太陽と風の力
だけで濃縮した海水を大釜に入れ、薪で炊く「釜炊き塩」。
と、一貫して太陽の力だけで結晶化させる「天日塩」の2通りの方法で製塩される。
塩の持つ微妙な「甘さ」を感じる、「まろやか」と言える通詩島の天日塩。
ポケットに携帯できるユニークなアイデア!
★なんば塩っと!?(熊本弁で・・・何をしてるの?)
★塩だモン!(人気のくまモンのキャラクターで・・・)
★ナイス塩ット!!(ゴルフする人におすすめ)
これから汗が滴る暑さ対策の1つに携帯しておくのもいい。
さらには、外にあったこれを見れば「塩アイス」食べたくなるっしょ!
写真を撮っていいですか?と言ったら、わざわざ冷蔵庫から取り出し
販売用シールまで貼ってこんな感じで用意してくれた。
実はこの親切な方こそ、知る人ぞ知る?
フリーアナウンサー他各方面でご活躍の小出 史さんだ。
テレビ局のアナウンサー時代に取材で知り、数年後再訪。
自然の製法に信念を持って取り組む創業者とじっくり話し合い
「この塩を広めたい」という想いに共感
1999年ここ熊本市中唐人町で直営店
「塩工房」をオープン。
さらに、2002年にはその後製塩所の経営も任され
(有)ソルト・ファームの代表取締役に就任。
その肝心の小出社長の写真がないので
熊本県中小企業家同友会事務局の県内企業訪問のページからお借りした。
(当日もこんな感じでお店にいらっしゃいました)
塩と言えば単なる調味料の一つとして思われがちだが
大自然の中、いにしえの人々の思いを受け継ぎ
昔ながらの製法で愛情を込め作られたこの塩は
素材本来の味を引き出せる最高の逸品である。
ステーキや豆腐等、いろんなものにちょっとつけると、とても美味しい!
詳しくは
こちら⇒ ソルト・ファーム 『塩工房』 をご覧ください。
亀吉@次行った時「塩アイス」は食べますから・・・(;^_^A
本日は以上です。