9月は気持ちが乗らない月でした…
5〜6月と同じような。
色んなイベント、我が家は9月だったので。
思い出すと辛くなります。
何故ここに居ないのかと旦那を責めたくなってしまう。
旦那が一番死にたくなかっただろうと分かってるのに。




少し前に旦那とのLINEを読み返して。
泣いて泣いて。
私を一番分かってくれていて、私が私らしく過ごせていた。
なんてシアワセな日々だったんだろ。
すごく楽しそうな私がいる。
羨ましいよ。自分が。あの頃の自分が。

あの日々はもう戻ってこない。
二度とないんだなぁ。



時間があるだけに色んな事を考えてました。
もやもやして。


私の存在意義。
誰にも必要とされてないのに生きてなきゃいけないの?
何の為に?
私の今は何であるんだろ??
誰もいない家から出て、仕事して、誰もいない暗い家に戻る。
毎日この繰り返し。
1人ご飯食べて、お風呂入って、寝る。
また朝が来た…って目が覚める。
1年前からぐっすり眠れなくなりました。
朝が全然嬉しくない。
また1人きりの1日が始まる。
テレビ観ても笑い合う人は居ない。
ご飯何食べたい?って聞く人も居ない。
何食べても何時に食べても何も言われない自由は手に入れたけど、その分、孤独と寂しさもやってきた。
電気交換したり、ゴミ出したり、些細な事さえ自分でしなければいけない。
今日一日あった事、自分の反省や怒りや感動を話す事なく毎日が終わっていく。毎日毎日気持ちの消化不良。
誰とも話さない毎日。

虚しい。虚しすぎる。

旦那に頼り過ぎてたんだな。私。
でも夫婦として一緒に過ごしてれば当たり前の事だと思うんだよね。
私を一番必要としてくれて、一番大切にしてくれる人が居なくなって。
もう私は誰かの一番では無くなったんだな。
一番で居たかったな。
寂しいね。

私は男前なオンナだと自分の事をずっと思ってた。
でも、気付いた。
それは旦那が居た私だったから。
本当の私は気が小さくて、優柔不断で、頭がカタクて、冷酷人間で。
旦那が上手く操縦してくれていた。
手のひらで転がされていた。分かってたけど、分かっていても心地よかった。



初盆でお参りに来てくれた人に
「思ってたよりお元気そうで良かったです〜」
って笑いながら言われた。
相手は私に気を使って言った言葉。
分かってる。
でも今の私にとっては、心をグッとえぐられる感じがした…
「元気にやってますよ〜」って笑ってお返事して。
大人な対応するけどね。


「言葉のナイフ」

旦那が亡くなってすごく感じる。

あなたに言われたくないわって言葉が沢山。

言葉のナイフが怖くて、あまり人と関わりたくなかった。落ちている時は特に。
軽く流す事が出来ないから。

でも結局は私の修行が足りないだけ。
もっと大きな心で受け止めなければいけないのに。醜い私が出てくる。


泣いてる私を心配してるだろうな。
俺のせいでゴメンって謝ってるだろうな。
分かってる。分かってるよ。
でもまだつらいよ。

「俺が死んでもずっとずっと側にいるから」
って言ってくれた。

旦那は側にいるのかもしれない。
でも、私にはまだピンとこない。
守られてるんだろうけど。
でも見えないじゃん。
ふれられないじゃん。


旦那の肩で泣きたい。
旦那の声が聞きたいな。
旦那に大丈夫って言ってもらいたい。


会いたいなぁ



いつまでこう思いながら生きていくのかな。
この先ずっとなんだろうなぁ