今回は今更ですが久しぶりに高校受験
振り返りを書いてみようと思います。
2021年12月、中学3年二学期の
期末テストで5教科489点という
結果を残し、気を良くした息子。
かなり自惚れ自信になったようです。
息子本人曰く
『ガラスのハートで褒められて伸びるタイプ』
なので、冬休みも頑張ろうという気に
なっていました。
年明けの1月に実力テストと学年末テストが
控えていましたが、やはり冬休みは高校受験
対策をしなければなりません。
塾に通っていなかったので
主な勉強方法は、学校教科書、問題集
及び資料集、そしてノートと配布プリント。
教科書や資料集を使った勉強方法では
『本文を読まない日』を決めて
その日はページの端に書いてある
図やグラフの説明等、普段目に入らない
小さな字しか読まない、ということもしました。
市販の問題集は府立高校入試過去問題集と
私立併願校の過去問題集しか購入していない
ので、ネット上にある問題集を活用しました。
【中学英語 問題】などで検索し
パソコン画面上の問題を見ながら
答えを紙に書くという方法でした。
問題を印刷することなく、答えを書く際も
設問の『(1)』や『①』という区分表記も
一切書かず、答えのみしか書かない方法で
少しでも時短するよう心掛けていました。
私立高校入試まで約2か月、そして
大阪府立高校入試まで約3か月のこの時期
他の受験生の皆さんに抜かれたとしても
何とか合格圏内に残ることしか考えて
いなかったと思います。
この時期、更なる高みを目指すのか
それとも現状を維持するのかで
勉強方法も変わりそうです。
『そんなことはわかっている。』
とお叱りを受けそうですが。m(__)m
今回も最後までお読みいただき
本当にありがとうございます。
2024年の春
受験生の皆様、ご家族の皆様に
桜が咲きますように。