今日はマジメに、慣れない中途半端な自己分析をしてみる。
 
俺はあまり人からはそう見られないのだが、
人の好き嫌いが他人より激しい方だ。。。
と思っている。
 
人間、誰しもそうだと思うが、
俺も例外なく、上からものを言われるのを極端に嫌う性格のようだ。
だから、上からものを言う人はあまり得意ではない。。
 
 
では、
会話の流れでどんなものがイヤか。
こんな会話をする人はチョイ苦手。
というのをちょっと説明してみよっかな。
 
 
説明といえば、
よく、本に載っているね。
人に説明するのが上手な人ほど、
例え話をうまく会話の中に織り交ぜると。
 
 
なるほど(・・。)。
 
じゃ、いってみよう。
 
 
例えば、仕事である質問をした時に、
「そんなことも分かんないの?答えはこうだよ!」
という言われ方をした時、、、
 
俺は一気にやる気を失う。
 
スキー場に行って、雪じゃなく、雨が降ってきた時くらい
やる気を失う。
もう滑る気になんないよ~帰ろう、、みたいな。
 
そして同時進行で、その人への好意も失っていく。。。
 
好きな女の子を、初めて間近で見たときに
ヒゲが生えてた時くらい好意を失う。
女の子でもヒゲが生えることを、今ココで学んだよ、、みたいな。
 
更に、反発したくなってしまい、
「なんでもいいやー」と開き直ってしまう。
 
ここが俺の悪いところ。
オトナになりきれない部分。
 
もっと嫌いなのが、
さんざん自分で言いたいことを言って、
最後に自分がまとまらなくなると
「結局自分で考えな。」
と、今までの説明の時間は何なの?
みたいな話しをする人。
 
クイズ番組で、
「最後の問題を正解した人は、得点が10倍になります。」
という、
最後まで諦めるな的発想から繰り出される

今までのは何だったんだ状態の理不尽な流れは、
生活において、ましてや仕事において、
持ち出してきてはいけないものだと思う。
 
 
でも、俺が今までお世話になった大好きな上司、
先輩方々、同期は、
共通してそういった言葉が一切ない。
 
むしろ、
「こうすれば良くなるんじゃないの~」
といったアドバイス的なものだったり、
「俺はこう思うんだけど、どうだろう?」
という意見を求めるものだったり、、、。
 
 
同じ目線になって考えてくれるんだね。
 
 
答えをドカン!と置くことはしない。
 
そんな接し方をしてくれる人が大好きだ。
そして俺もそろそろそんな接し方ができるオトナにならなければ
いけないトシゴロだ。
意識していかなきゃ。
 
 
ハイ。しめ。
 
 
ここまで読んで、お気づきの方もいるかもしれないが、
途中から例え話は諦めた。。
 
下手すぎる。。。。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。
 
説明上手=例え話上手
と考えるならば、
 
どうやら俺は説明下手なようだ。
 
でも
それが分かっただけでも満足。
 
とポジティブにいきましょ♪ね、

 
ソイヤ。かさもっち。