願い通り、今日は太陽が出た。

みなさんのおかげです<(_ _*)>
 
 
【太陽】
 
昨日みたいにひどく落ち込んだ日、この曲を聴いてみる。
なかなかすぐに、元気になるということは難しいが、
でも、その効果は遅れてでも、確実にやってくるんだ。
 
その証拠に、俺は昨日よりちょっぴり元気になった。
昨日よりも今日の方が笑えた。
 
間違いなく元気をもらえる曲だ。
 
 
 
自分が「辛いなぁ・・・」と思うことは腐るほどある。
間違いなく、
生きていく中において、楽しいことよりも辛いことの方が数倍多いだろう。
 
でも辛いと思う「こと」、
事柄は、みんな一緒だろうか?
 
 
例えば、
 
俺は小学校の頃、体育の水泳の授業が辛かった。
うまく泳げなかったから。
しかし、当然、水泳の授業が大好きな人もいた。
うまく泳げる人たちだ。
 
うまく泳げる人たちは、スイミングスクールに通ったり、
親に泳ぎ方を教えてもらったり、
という泳げるようになる努力をしたから
泳ぎ方を覚え、水泳の授業も好きになった。
 
対する俺は、寒いの苦手とか、今日は体調が悪いとか
理由をつけて、泳げるようになる努力をしなかった。
だからうまくいかない水泳の授業は「辛い」と思うようになった。
 
初めは人間誰しも泳げないからスタートは一緒。

向き不向きは別にしてね。
 
泳げないことを克服したかどうか。
泳ぎの練習という「経験」をしたかどうか。
 
この違いによって、同じ事柄でも
片や「辛い」、片や「楽しい」と
まるっきり逆の感情を持つことになる。
 
 
せっかく生きてるんだから、辛いことを少なくして
楽しいことを多くしたい。と思うのが人間。
 
それは誰しもが思うところ。
 
 
ここで、「太陽」の歌詞が出てくる。

 

「太陽は今日も昇る青い空へ 白い雲は流れ時に降る恵みの雨
 晴れては雲る 曇り空に雨降る 常にこれを繰り返す 今までも
 真上を飛ぶ鳥のように 逃げてなりたいな自由に
 でも負けじと耐えて辛さ乗り越えた時 見た空 いつもより青かった」
 

 
晴ればっかりじゃない。曇りの日もあれば、当然、雨の日もある。
「雨が降ったー。。。濡れる前に逃げろー。」
じゃ、ダメなんだよね。
 
雨から逃げずにじっと耐えて、
晴れが来るのを待つことができれば、
晴れた時の晴々した気持ちは一段と強くなる。

 

水に濡れたみずみずしい緑を見て、

雨のありがたみを感じることができるかもしれない。

太陽の光をいつも以上に暖かく感じることができるかもしれない。
普段見られないような虹も見ることができるかもしれない。
 

 
そんな、「辛さ」を乗り越えて知った優越感を持つことができれば
もうその事柄は、「辛い」と思うことリストから排除されるんだろう。
そして、そんな経験が自信となって大きくなるんだろう。
その繰り返しで人は大きくなるんだろう。
 

 

そんなコトを言ってる俺が一番小さい(◎_◎)

小さすぎて焦る。。。

 

 
いろんな意味で、大きくなりたい人は、
「太陽」
聴いてみて下さいな。
 
ジーコジャパンおめでとう♪
 
ソイヤ。