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漁師の嫁のひとりごと

鹿島アントラーズのホームタウン・茨城県鹿嶋市で漁業を営んでいる漁師の嫁の日常のアレコレ

本日は「オーシャンビュー大洗」にて「漁業フォーラム2012」に参加。

「復興に向けた私たちの取り組み」をテーマにパネルディスカッション。



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まずは北部・大津漁協のお話。


あの震災から1年と8ヶ月。
いまだに週に一度、試験操業として出漁する事しかできない北部の漁業者。

震災以前には行なっていた福島県区域で漁をすることは今後難しい状況。。。
地震と津波で破壊されたままの港。。。

まずは通常の漁を再開したいと切なる願い。
そして、その背中を見守る事しかできない漁師の嫁の思い。


聞いていて、震災直後の自分の姿と重なり
ちょっと胸が痛かったな。。。
いや、ちょっとじゃないね。涙こらえてたかな(笑)



そして大洗町漁協のお話。


茨城県屈指の観光地である大洗。
漁協直営の食堂「かぁちゃんの店」も被災し、数ヶ月かかって再び開店。
復旧のための力仕事には漁業者や周囲の業者さんの協力もあっての事。

風評被害などもあったけれども
今では加工業者さんや魚屋さんの直売所などが震災以前より増えているとの事。

そして若手漁業者はSNSをも駆使し、
現在は6次産業化へ向けて前進あるのみ!との事。

帰りは仲間数名と「かぁちゃんの店」で定食を頂いてきました(笑)
食事の記録はまた後日。。。


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3人のパネリストのお話の後は自由に意見交換。

時には温度差と言葉のあやから激論も交えて(^_^;)

同じ茨城県内でも状況はさまざま。

ですが、全員が頷いていた話題がありました。
今のままではいけないと。
何か変わらなければいけないのだと。


「男は海で魚を獲る。女は陸で魚を売る。売るのはかーちゃん任せだった。それではいけない」
そう話す漁師。

「魚を獲ること・魚を売ること・漁協全体のこと。全てを含めたのが漁業経営。これからは男性も女性も漁業を経営としてきちんと向き合いたい」
そう話す漁師の嫁。



そういう事に気がついた茨城県の漁業は
今後どう変わっていくのでしょう。。。
私はどう変えて行けるのでしょう。。。

いろいろ考えさせられる一日でした。
いろいろ考えてたらこんな時間。深夜1時を過ぎました。

まずは寝よう(笑)
おやすみなさい(∪。∪)。。。zzzZZ