こんにちは、まこです昇天


昨日「夫とお義母さんがドイツ語で話してて、疎外感悲しい!!」みたいな記事を書いたんですが、冷戦状態から話し合いをし、些細なことにムカつき、昨日は思った以上の大喧嘩に発展してしまいました昇天


お互いにお互いの悪いところを指摘し、文化のことについても「そんなんだから人の気持ちが考えられないんだ!」だの、「そんなんだから人のこと気にし過ぎて心が窮屈になるんだ!」だの、とにかくお互い否定、否定、否定。


感情的になり収拾つかなくなり、私は自分の母親に電話(最近気付いたのですが、日本語で考えたいのに周囲が英語やドイツ語だと日本語で思考することが難しいことを自覚。つまり、幼稚園児のような語彙力に伴い、幼稚園児のような思考になる)、夫はお義母さんに電話、間に入ってもらいました真顔


大人なのに喧嘩して電話なんてごめん、と言うと、「親も普通にいけば先に死ぬから、いるうちは頼ったら良いんだよ。私も喧嘩のたびに何度も実家に逃げたよ。」と言ってくれて、母の愛とはなんと大きい、、


そしてお義母さんも家族の問題を家族で解決するのは普通のことだ、と言い家に来てくれ、母親は電話での参加。


4人で話し合いをし、お義母さんは先日の状況が私にとってあまり良くない、と感じていたとのこと。だから、途中で気付いて夫に「翻訳してあげて、それか3人で並んで歩こう」と提案してくれていたとのこと。


しかし夫は議論が始まると(意見が対立していたために長くなったらしい)熱中して他のことが頭から消え去り、議論を続行したい性格。

そしてお義母さんも夫は頑固だということを知っているし、私は気にしないと夫に言われたので(勝手に何言っとんじゃ😬)何度もは言わなかったらしい。

(やっぱり文化というか人による、でした凝視


そして私の母親は英語は話せないけど少し聞くことはできるので、第三者的視点で私たちの話を聞いて、夫に気になることや話しておいたほうが良さげなトピックをメッセージで送るということをしてくれました。


結論、今後険悪な雰囲気になったらとにかく話さない、そしてお義母さんに電話し、犬の散歩に一緒に行くことになりました笑い泣き(お義母さんも犬を飼っています)

そして感情が少し落ち着いたら、お互いに何があったか、どう感じていたかを話す。


そして最近、夫はとにかく私が言うように最初に「sorry」と言うことを試していたらしいのですが、その後に必ず「でも」が続きます。

そして私はさらに怒っていました。


しかしここに認識の違いがあって、私は別に「(あなたが悪いから)sorryと言って欲しい」わけじゃなく、仲直りのトリガーような感じで「(私の気持ちに寄り添って)sorryと言って欲しい」わけなのです。

これ、英語でも人の気持ちに寄り添う時とかに「I’m sorry」って言いますが、ドイツ語のごめんなさい、である「Entschuldigung 」はその意味を持たないとのこと。

(これ実は、母とお義母さんの会話の内容から「ん?」となり、発覚しました😂第三者視点って偉大、、)


だから夫からしてみたら、「(そこまで悪いことをしたわけじゃないのに)sorryを言わないといけないのか?」と感じるために、「でも」と続き、結果言い訳、逆ギレのような形になっていたとのことでしたびっくり

そして、私はそれに対してもっと怒るという、、


この小さな認識の違いが、話し合わないとどんどん大きくなっていくのだなあ、と実感した出来事でした真顔


まあ他にも色々食い違ってる部分があるのでしょうが、今後はもう少し冷静に生きていこうと思った出来事でした…