多様な想い・価値観・経験が交差して、思いもかけない「解」を創造する

オープンダイアローグ&リフレクション

どなたでも参加できます。特別な知識や経験は要りません。

おきている事や問題や課題の本質を柔らかく映し出し、みんなが温かく気づきや納得解を共有できる、共感と相互支援の対話法。それがリフレクティング・アプローチです。

多様性が重んじられる時代の今、様々な場面・状況で展開できます。

どうやっているのか、どうなるのだろうか………ご自身で体験してみませんか。

 

体験会日程: 2024年7月27日(土)、8月17日(土)いずれの回も9:30~12:00

会場: 東京都内の会議室(お申込者に個別にご案内いたします)

参加費: 3,500-(税込み。お申込者に振込先を個別にご案内いたします)

👉参加申し込み・お問い合わせは、このホームページの「お問い合わせフォーム」からどうぞ。

~9月の連休(9/22~24)で実践する力をつけます~

 

リフレクティング・アプローチ®は共感と相互支援の対話法です。

まるで水面に反射した光が壁に投影されるように物語や問題の本質を柔らかく映し出し。誰もがプレッシャーを感じず、あたたかく全員が気づきを共有できることが特徴です。思考や感性を静かに刺激し、自己内対話を進めて内省を深める対話法で、さまざまな領域で応用され始めています。

      

この講座を修了することで「一般社団法人日本リフレクティング協会認定リフレクティングファシリテーター®」となり、リフレクティング・アプローチ®を職場やグループなどで実践運営することができます。(リフレクティングファシリテーターの育成行為はできません)

また、認定ファシリテーターは、その後の当講座や体験会などに無料で何度でも参加することができ、ブラッシュアッップやリスキリングに役立てることができます。

 

[開催日程]2024年9月22日(日)・23日(月)・24日(火)

                《3日間、各日10:00-17:00》

[会場]東京都内の会場(お申込み者に個別にお知らせします)

[受講料]132,000-(消費税別、テキスト代・認定料込み)

 個別にお振込先をお知らせしますので、開催7日前までにお振込み願います。

〈キャンセル規定〉開催2日前まで無料。開催前日・当日は半額申し受けます。(返金振込手数料は差し引かせていただきます。)

[講師]岡野洋美

     一般社団法人日本リフレクティング協会代表理事

     公認心理師、リフレクティングファシリテーター、トレーナー

     対話の専門家

 

●参加される方のイメージ

リフレクション(内省)を深め、対話のプロセスをよりよくすることでコミュニケーション向上を目指したい方。多様な考えの人たちと対話を進めたい方。リフレクティングに興味関心のある方。どなたでも参加できます。

たとえば……

・相互支援の感性、風土をメンバーと一緒に培いたい方。

・仕事や対人サービスで、対話や課題に対応する場面を持つ方。

・教育、人材育成、看護・福祉など対人業務にかかわる職場で、メンバーによる相乗効果やワンチーム意識、プレメンタルケアをなど考えている方。

●参加された方の声

・相談ワークの中で、当初考えていたのとはまったく違う気づきが自然に湧き起こりました。

・不思議な体験でした。とにかく何が起きたのかは分ったし、自分の気持ちに変化が起きて楽しさ、気軽さ

こころ強さも感じた。

・自分が普段している相談場面や育成場面で可能性を広げられる手段だと思いました。参加してよかったです。

・ファシリテーションを実践することができたのは貴重だった。

・その他

【講座内容】

(体験型の実践重視で3日間を過ごします)

・リフレクティング・アプローチの背景理論

・運用パターン

・チームの留意点

・バリエーション

・ファシリテーションとセッションの運営

・認定事項の確認

 

👉お問い合わせ、参加お申込み、案内パンフレットの送信希望などは、このホームページの「お問い合わせフォーム」からどうぞ。

(リフレクティング・アプローチ、リフレクティングファシリテーターは登録された商標です)

 

「働く人々の尊厳」と「ウェルビーイング」

この根源的なことにフォーカスして人間の仕事の未来を考えます

【協賛イベントのご案内】

〽もうすぐ春ですね。♫  

三寒四温・インフル・麻疹・花粉・黄砂を乗り切れば桜が待っています。

からだをストレッチしながら乗り切りましょう。

 

さて、日本リフレクティング協会は、「21世紀の働くを考える会」が主催する、ボストンカレッジ大学院のカウンセリング・発達・教育心理学部教授D.L.ブルスティン博士を迎えて実施するワーキング心理学対話、『D.L.ブルスティン博士 講演会&シンポジウム』に協賛しています。

David L.Blustein 博士

 

働くこととウェルビーイングに注目して、近未来の「人間の仕事」のありようを探り、すべての人が働きがいと尊厳をもって仕事ができるためにはどうしたらいいのかを考える公開対話イベントです。6月16日(東京)、18日(大阪)、22日(東京)の3回開催されます。

日本リフレクティング協会の会員(リフレクティングファシリテーター)の方は各回の参加費が半額になります。ご関心のある方は下記の主催者ページで詳細確認や参加申し込みができます。

https://www.world-meeting.co.jp/blustein2024/index.html

申し込みに際しては、まずは参加受付ページの「非会員」の選択ボタンから全員初回登録を行ってください。そのうえで具体的な申し込み手続きの中で連携団体の選択をしてください。

 

●なお、この催しに関係した書籍(日本語訳)が出版されました。

D.L.ブルスティン著『人間の仕事 意味と尊厳』白桃書房発行

監修:五十嵐 敦、作田 稔

監訳:渡辺三枝子、中村 恵、藤田真也   (全326頁)

著者の一人が日本リフレクティング協会のメンバーである関係で、特別割引で購入可能です。

特別割引の申込書をご希望の方はこのリフレクティング協会のホームページの「お問い合わせフォーム」からお知らせください。当協会関係者から書籍の特別割引申し込み書をデータ(PDF)でお送りします。(この本がないとシンポジウムに参加できないということではありません)

 

皆様が心地よい日々を送られるよう願っております。