オーストラリアで一足先にドジャースとダイヤモンドバックスは2014シーズンを開幕させましたが、明日から本格的に開幕を迎えます!
まずはア・リーグ
東地区
レイズ
レッドソックス
ヤンキース
オリオールズ
ブルージェイズ
レイズ、レッドソックスはどちらか難しいですが…レイズは左腕エースのプライスがトレード必至と言われた中で残留。バルフォアも獲得してワールドシリーズを狙うなら今年か。
昨年度ワールドシリーズを制したレッドソックスは連覇を狙うわけですが…オフに目立った動きはなく、エルズベリーがヤンキースに移籍。昨年大車輪の活躍を見せた上原、田澤を含めた強力リリーフ陣がどれだけシーズン通して持続出来るかでしょうか。
ヤンキースはマー君をはじめ、エルズベリー、ブレーブスから正捕手マッキャン、カージナルスからベルトラン…一方で生え抜きカノーが流出。先発も枚数が不足、抑えのリベラ引退でロバートソンには不安が残ります。
中地区
タイガース
ロイヤルズ
ツインズ
ホワイトソックス
インディアンス
中地区は言うまでもなくタイガースが有力ですよね。開幕投手を務めるバーランダー、昨年サイヤング賞のシャーザー。打線には最強打者カブレラ。どこもそうですが故障がなければ…という強さ。
青木が加入したロイヤルズはダークホースとして一番面白そうです!若手の伸びしろが大きくリードオフマンとして青木が活躍すれば一波乱ありえるやも。
西地区
レンジャーズ
アスレチックス
マリナーズ
エンゼルス
アストロズ
上位2つは拮抗してますね。ダルビッシュ所属の期待を込めて!キンスラーを放出したものの、大砲フィルダーを獲得。故障で先発が薄いのがネックですが、打線がカバーしていきます。
アスレチックスは昨年制して、カズミアーも加えたことでさらに厚みを増しました。
マリナーズはふたを開けないと分かりませんが、柱となるカノーを加えたもののまだまだ戦力が薄いです。フェルナンデス、岩隈がどれだけ引っ張れるか。ポストシーズンで一番見たいチームです。
エンゼルスは三年目になるトラウトが中心でしょう。故障、不振にないたプホルス、ハミルトン次第か。
長いのでナ・リーグは次に回します!
じゅん
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