にほんブログ村 株式投資情報携帯電話からの方はこちら!!
前に書いたものの途中で全部消えて断念した田中将大投手について書こうと思います

まず現在ポスティングシステムを利用してメジャー移籍を実現しようとしています。その期限が24日午後5時(日本時間25日午前7時)に迫っています。既に5日ほどしかないわけですね。今回から入札額20億円を上限に、支払う意志のある球団すべてと交渉が出来るのが最大の違いです。
ではどこへ移籍するのか?代理人を務めるのはクロース氏。ニューヨークヤンキース、ミスターヤンキースのデレク・ジーター選手らの代理人を長らく務めてきています。そのためヤンキースとのパイプが強い、とも言われてます。実際には他のビッグネームも顧客として抱えているので大差は無さそうです。
まず大本命ニューヨークヤンキース。絶対エース不在の今喉から手が出るほど欲しい先発投手。豪腕左腕c.cサバシアも長年の疲労からか近年ぱっとしません。日本の誇る黒田博樹投手
は安定した数字を残しますが、昨年(2013)はシーズン終盤の勝負どころで失速。
アレックスロドリゲス選手が丸一年出場停止になったことで年俸支払い義務免除→贅沢税から逃れられることでまー君獲得後押し!ともありましたが、調停回避で契約した選手でそれもパー。またロビンソン・カノー移籍で抜けたセカンド、A・ロドリゲスの穴も埋められずにいます。不安材料だらけ。
最近よく名前の上がるシカゴカブス。先発投手の駒不足に悩むカブスも是が非でも欲しい。昨年ローテーションをになった先発投手とも調停回避に至らず。本腰を入れてるとも言えます。
資金力豊富なロサンゼルスドジャース。先日サイヤング賞二度受賞のクレイトン・カーショウと7年225億円、単年31億円となる巨額契約…史上初の30億円ごえです。前述のA・ロドリゲスらでも超えられなかったわけですからどれほど凄いか分かりますね。FAになっていたらどうなっていたんでしょう(゜ロ゜)
カーショウ、ザック・グレインキー、柳賢振、リッキー・ノラスコ…復活をきすジョシュ・ベケット、チャド・ビリンズリー。既に充実のローテーションがとんでもないことになります!ローテ五人が二桁というのも現実的ですね!夢はありますがどこまで本気で取りに行くのか?
他にはレッドソックス、エンゼルス、ダイヤモンドバックスやら名前の挙がる球団はあります。
ダークホースとなるのがシアトルマリナーズ。テレビ放映権によって資金力は豊富。他にひけをとりません。それはカノー獲得で実証ずみ!昨年ダルビッシュ選手に次ぐサイヤング賞投票3位の岩隈久志選手が所属しているのも強みです。サイヤング賞受賞歴のあるエース、フェリックス・フェルナンデス。メジャー屈指の三本柱が組めます

個人的にはマリナーズが面白そうです



from jun
Android携帯からの投稿