J2のFC岐阜が生まれ変わる。
岐阜市内でクラブと県政財界との意見交換会があり、懸案となっていた1億4000万円の債務超過が解消されることを確認された。これで新監督就任に合意していたビーチサッカー日本代表のラモス瑠偉監督(56)の誕生が決定。
さらに岐阜市出身で事実上のオーナーとなるJトラスト株式会社の藤沢社長から無制限の強化費用の支援を受けられることとなり、近い将来のJ1昇格に向けたチーム作りができることになった。
03年、多額の負債を抱えたチェルシーにロシアの大富豪アブラモビッチさんがやってきたことで、英プレミアリーグの勢力図は一変した。
同じことが、FC岐阜で起こる。
資金難で存続の危機に瀕していたFC岐阜が、強力な支援を背にJ1昇格を現実的な目標とするクラブに生まれ変わる。
これで、ラモス体制が一気に動きだす。
藤沢社長はクラブに対し、「単年度ではなく経常的に支援していく」と約束。
来季に向けた強化費についても「5~10億円くらいつぎ込みましょうか。とにかく足りない分は出します」と提案し、選手編成に応じて支援額を決めることになった。
このJトラスト(8508)、FC岐阜ともに2014年注目です!
テルテル
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