中国富裕層向け日本不動産情報誌創刊~日経新聞 | 上海灘ブルース/中国ビジネス格闘日記

中国富裕層向け日本不動産情報誌創刊~日経新聞

久し振りの更新です!!パソコンが、壊れてしまい、修理に1週間ほどかかってしまいました。

さて、去年から、進めていた日本の不動産を中国の富裕層向けに紹介する情報誌が、いよいよ、創刊をを迎えます!!


上海灘ブルース/中国ビジネス格闘日記


先日、日経新聞にも記事が掲載されました!!≪以下、日経新聞より、抜粋≫

〇〇〇広告企画(函館市、K社長)は3月、中国・上海で道内の不動産情報を紹介するフリーペーパー(無料情報誌)の配布を始める。中国では富裕層を中心に道内のマンションや別荘への投資意欲が高まっているが、現地では不動産情報の入手手段は限られる。富裕層が集まる場所に集中して配布し、中国からの不動産投資の活性化につなげたい考えだ。


フリーペーパーの名称は「J―REAL ESTATE」で、1万部を発行する。住宅関連の中国進出をコンサルティングしている、〇〇〇〇(東京・品川、W最高経営責任者=CEO)と連携し、上海での配布場所を確保する。


年6回程度の発行を予定。不動産投資に関心のある富裕層が集まる場所を中心に配り、広告価値を高める。配布場所は高級マンションが並ぶ金橋輸出加工区内の建材ショールームやマンション内の交流施設、ゴルフ場などを想定する。上海の不動産開発会社にも顧客に配ってもらう。


1冊につき200~300件のマンションや別荘の情報を掲載する。ニセコ地区や札幌市内など道内の物件を掲載し、東京など全国主要都市の不動産情報も紹介。冊子製作や配布の費用は、不動産情報を掲載する企業からの広告収入で賄う。広告費は掲載スペースで異なり、1回4万~15万円を予定。年間に3000万円程度の売上高を見込む。


〇〇〇広告企画は函館市内でフリーペーパーなどを発行。道内での中国向けビジネスの増加を見込み、中国向け事業への参入を決めた。将来は飲食店などを紹介する観光分野の中国人向けフリーペーパー発行も検討する。


雄大な自然や冷涼な気候が評判を呼び、アジアでは道内への観光や不動産投資が活発化。香港など大手資本によるリゾート開発の計画がニセコ地区で進む一方、個人投資家が別荘を購入する動きも出ている。ニセコ地区が地盤の北海道トラックス・デベロップメントは、富良野市で外国人向け別荘の開発を進めている。


「頑張れ!!ニッポン!!」プロジェクト・・・いよいよ、始動です!!