宝印刷様、みさき投資会社様、ZECOOパートナー様、みんせつ様と共同で

コーポレート・ガバナンスセミナーを開きました。

 

80社近くの上場企業が参加され大変盛況でした。

 

一部抜粋した資料を貼付しますのでぜひ御覧ください。

 

 

 

 

 

 

e-Disclosureセミナー(IR・CGコード)
「投資される経営」になるために(5社共催セミナー)
伊藤レポート、スチュワードシップコード、コーポレートガバナンスコードなどにより、企業と株主の対話を深めて、持続的な企業価値向上に向け、「自ら律する経営」のあり方を幅広く開示していくことが日本企業に求められています。
ただし、それぞれの企業経営や事業活動が、どのように企業価値に有機的につながっているのか、その価値をどのように投資家が理解し投資するのか、体系化して整理・分析し、定量的、定性的に「言語化」していなければ、持続的な企業価値向上に向けて、株主との対話により自ら律していくことは容易ではありません。
具体的には、以下の「3つのつながりと意義」についてそれぞれの企業の事情にあわせて把握し体系化、言語化していくことが求められます。
  (1)企業経営と会計数値のつながりと意義
  (2)会計数値と企業価値のつながりと意義
  (3)企業価値と投資行動のつながりと意義
以上の観点から、持続的な企業価値向上を重視する投資家から「投資される経営」とは何かについて理解を深めるために本セミナーでは、「投資される経営、売買(うりかい)される経営」の著作で著名な、みさき投資株式会社の中神康議氏をお招きし、講演していただきます。
その上で、「3つののつながりと意義」について、それぞれの分野で豊富な知識と経験を持ち、株主との対話を通じて「自ら律する」ための経営体制構築について専門家を招いて講演していただきます。

カリキュラム
 13:30~    開場

 14:00~14:05 開演挨拶   宝印刷株式会社 取締役常務執行役員 田村義則 

<第1部 14:05~14:55>
  『投資される経営、売買(うりかい)される経営』
      講師:みさき投資株式会社 代表取締役社長兼CEO 中神康議氏

<第2部 14:55~15:25>
  『3つのつながり体系化と「自ら律する経営」〜応用例としてのコーポレートガバナンスコード対応〜』
    ・「3つのつながり」の概要と株主との対話の体系化による「自ら律する経営」とは?
    ・過去のアドバイス事例を踏まえた「3つのつながりと体系化」事例
    ・応用例〜コーポレートガバナンス対応
      講師:ジェイ・フェニックス・リサーチ株式会社 代表取締役 宮下 修氏

      15:25~15:35 休憩(10分)

<第3部 15:35~16:05>
  『IRのための予測財務諸表の自動作成と企業価値分析』 
    ・IRになぜ企業価値計算が必要か
    ・分析のための予測財務諸表の自動作成
    ・企業価値と市場株価の関係分析                 
      講師:ZECOOパートナーズ株式会社 代表取締役 公認会計士 岩田悦之氏

<第4部 16:05~16:35>
  『投資家の”リアル”な投資行動から見た決算説明会の重要性』
      講師:株式会社みんせつ 代表取締役 中安祐貴氏
 
<第5部 16:35~16:50>
  『株主との対話を意識した「SRコミュニティ」のご紹介』
      講師:宝印刷株式会社 ディスクロージャー&IR営業二部次長 八木泰樹