…発売日に『CUT』が届きました。

 

いつもはきっちり2日遅れて届くのですが、発送確認通知が昨日あり、午後手に取ることができました。

これからたけるさん関連の雑誌が続々発売されるし、『4月になれば彼女は』関連の特別番組も楽しみです。

 

『CUT3月号』

期限のある宿題があるけれど、開けないでいられる?

見ないで居られる?…そんなわけないてへぺろ

 

邪念を振り払い、切りのいいところまで仕事を済ませ、いざ!

 

頁をめくる

 

いや~なんという…ラブラブラブラブラブラブ

ま、今回発売される雑誌の中の表紙では一番好きかもと思っていたけど

どのカットもあまりにも素敵で溜息が出ます。

奇跡の35歳(まだだけど)アイドル?

かと思えば20頁←またそんな眼差しで…アカンでしょ

 

あのビミョーに開いた唇、昔からだけどクセ?計算づく?

微妙さ加減がね

 

 

22頁、この特集は誰も知らない佐藤健に迫る「愛と真実のポートレート」と呼ぶべき貴重なものになったと思う。(古河晋)

 

と読んで次のページに目をやると

たけるさんがウインクウインク

いやカメラを構えているたけるさん…この構成実にうまい!

 

昔からーそれこそ20代前半から、『”かっこいい”じゃないところで戦わないとダメだ』と思ってやってきたんです。むしろ20代前半ぐらいの時のほうがその意識は強かったと思う。『”イケメン”とか”かっこいい”とかみたいな方向にいっちゃいけないんだ』『そこで評価されちゃダメなんだ』みたいな。もちろんそこでも評価されたいんですけど、それだけの人になってはいけないという気持ちは、今より強かったと思いますね。

 

昔から、イケメン!、かっこいい!とかうんざりするほど言われ続けてきた人だからこそかもしれないけれど、下手するとそこで慢心する人もいるわけだし。

若くして自分の芯はしっかりしているし、俯瞰して見ることができる人だといつも感心させられる。

 

 

さあ、明日は『キネマ旬報』だ!