今日音楽を聴きながら歩いていると、曲に混じって『BITS&BOBS TOKYO』の第1回目(2021/10/01)が流れてきました。
懐かしいな~と思いながら聞いていると
高崎卓馬さんとの対談の中で
この色気はどこからくるんだろう…(たけるさんは)みんなから言われると思うけど、割と俯瞰して見ているところが、色気なのかなとか言われてました。
当時聞いたときは特に気に留めなかったけど、そうなのか…(笑)
ご本人は、俯瞰して見てるとか客観的とか言われるけど、本質は如何に受け手側、リスナーとか視聴者だったりとか、その人の気持ちになれるかということで、俯瞰しているのではなくて、相手側の目線に立ってるという方が正しいような気がしているとおっしゃってます。
高崎さんから良い本(脚本)とは、と聞かれ、一概には言えないけど、一つはキャラクターだと思うと。
そのキャラクターが好きになれるかどうか、魅力があるかどうかが大きい。残念なのは、ストーリーを動かすためにキャラクターを動かしてしまうこと。後半、前半と違う!ということが結構多い。キャラクターが動いてストーリーが動くべきということに、高崎さんもすごく同意されていた。
たけるさんが、特に残念に思えるのは、キャラクターに一貫性がないとき。
常々、キャラクターが魅力的であることというのは、たけるさんも良く話されているけど、そう、彼が演じるキャラクターたちは魅力的でブレない。
間が空きながらも、5年に渡って演じた『ぎぼむす』の麦ちゃん、あの表情仕草、麦ちゃんはブレなかったですね。
なぜか好きなキャラで頭に浮かんだこちら
首をかきかき
面白エピソードなんかあったけ?
気づかれないと思ってこっそり移動しようとした綾瀬さん
ダントツで気づいていたよ
このキャラ(中の人)大好きです
さて、たけるさんが手がけるNetflix作品はどんな脚本になっているのでしょう。