12月も最終週になってきて、何かと気ぜわしいですし

たけるさん情報もたくさんあって、嬉しい悲鳴なんですが…

 

 

12月初め、Radio DaiaryとBits&BobsTokyoをまとめ、CD化しました。

その際

るろうに剣心やカノ嘘の番宣で、オールナイトニッポンゴールドでMCを務めたときの音声ファイルも見つけ、比べて聴いてみるとやはり若いなと思います。

 

ビジュアルを2010年頃からずっと見ているけど(こんなに長く一人の人を注意深く観察するのって初めての経験)どのあたりから変わってきたんだろう…

 

24、5歳くらいから少しずつ変わって、30歳を境にやはり大人の男として立っている

 

↑少し若いときの面影があるなと思って↓の若たけさんと並べてみたけど

このときは、也英から「初めまして」と言われる直前で、晴道になり切っているので、造作は違わないのに別人に見える、改めてすごいなあと思います。

 

 

昨夜、中々寝付けなくて、枕元にあった『BRUTUS』を読み返していたら

マリオ・ソレンティ氏への質問で

 

Q4:佐藤健さんの一番チャーミングなところは何だと思いますか?

に対するAnswer

Takeruはとても親しみやすい人です。そして彼はあるすごい資質を持っていて、その瞬間、(実際よりも)若く見えるのかそれとも年上に見えるのか分からなくなるのです。変幻自在というか。一人の人間の中でこの2つの強い個性が同居しているのを見るのは、とても面白かったですね…

 

 

そうなんです。若く見えたり、可愛く見えたり、あるいはクールだったり、若いときから落ち着いていると言われていたけど、更に渋みもでてきて。冷たそうに見えたりするけど、とてつもなく優しい表情を見せたりしますね。

 

そして、やはりずっとたけるさんに惹きつけられるのは、彼はブレない(よく言われる)加えて、自分のことを語らない、言い訳しない(谷垣さんとか水田 航生くんによる)、常に先を見通して考え実行している。カッコいいなあと思います。

 

もうひとつ、本広監督との会話の中で、自分のシーンをカットされたら嬉しい派とたけるさんは言っていて、後々、不十分な仕事が残らないからと。いつも自分の仕事に責任と誇りを持っていて、恥ずかしい結果は残したくないという決意の表れなんだろう…ホント、変わらずカッコいいです。