公開されて24時間で1250万件もダウンロードされるなど、期待の高さがうかがえる「ダークナイト・ライジング」。
前作「ダークナイト」から8年後、ゴッサム・シティに、テロリストのリーダー・ベインの魔の手が迫り、再びバットマンが立ち上がるのだが…というストーリーになっている。
キャストは、バットマン(ブルース・ウェイン)役をクリスチャン・ベールが引き続き務めるほか、ジム・ゴードン警部補役をゲイリー・オールドマン、ルーシャス・フォックス役をモーガン・フリーマン、アルフレッド役をマイケル・ケインが演じる。
新キャストとして、キャットウーマン役がアン・ハサウェイ、敵のベイン役がトム・ハーディ、刑事ジョン・ブレイク役がジョセフ・ゴードン=レヴィット、ウェイン・エンタープライズの役員ミランダ・テート役がマリオン・コティヤールとなっている。
予告編には、真っ赤な口紅をつけ不敵に笑うキャットウーマン、昆虫の口のような不気味なマスクをしたベインがハッキリと映っている。
崩れ落ちるフットボールのコートやゴッサム・シティのビル群、解放された囚人たち…と様々な危険が迫るなか、果たしてバットマンはみんなを救うことができるのだろうか。
「ダークナイト・ライジング」は7月20日に全米公開される予定だ。