釣行準備 エステル&チタンティップ&マイクロスプーン | なにがし空間記憶

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ルアーフィッシング、主にエリアトラウトやアジングについての釣行記録です。

ブログタイトルの「なにがし」っていうのは「某」っていう意味で、場所は「小高いエリア」とか「泥炭マッディ」など抽象表現になっていますよ

 

海だとしても場所が特定される写真を載せるつもりはないですし・・・やっぱりね、ネットの面白さって匿名性ですよ ある程度のマナーは必要ですけど


SNSは実生活と変わらないし

 

好き好んで炎上したくないしなー


さて次回は慣れ親しんだ小高いエリアに行こうと思います

 

小高いエリアにはニジマスとサクラマス、ヤシオマスが居ます ニジマスは昨年は大きさはそう大きくないけど水深があるのでパワーがあるマスが主体でした

 

でも昨年の暮れぐらいから20センチ位の小マスの放流が増えたみたいでエステルで釣るには具合がいい感じになったんです

 

サクラやヤシオは年に2~3度の放流なのでたまに残存魚が釣れる程度ですから細いラインでもあまり気にしなくて良いかも エステル04でも時間をかければヤシオは取れますし


なのでエステルメインで行こうかと思っています ラインブレイク病の治療もしないといけませんしねぇ

 

この間ラスト15分マイクロスプーンで連チャンした時のいいイメージはまだ生きています

あとはフロロ2LBのタックルを一本

 

両方HAL692のブランクを使用したロッドで行きたいと思います

 

エリアトラウトの快感は無から有に変わる所だと思うのです 生体反応が0から100へ

 

0.8gのスプーンは巻いても水の抵抗は感じられません


1.5gのスプーンでもかすかに重みを感じる程度じゃないでしょうか

 

クランクはモノによってはブルブル感を感じますがバスのそれ用と比べれば微弱過ぎて無に等しいと思います

 

これにいきなり魚の重みやガツンとアタックが加わるんですけれどこの瞬間がたまらないんですよねぇ


エステルにはチタンティップを合わせて小さなアタリも立体的に感じたい

 

小高いエリアは平地より季節が遅れるのでまだ日によっては表層での釣りが成り立たないかもですが

 

表層付近をマイクロスプーンで釣るのはとてもスリリングで充実感を味わえるので大好きな釣り方の一つです