20歳になると、小児慢性から特定医療(難病指定)に切り替わります。

小児慢性と自立支援の更新申請書を書いてもらったばかりですが💦

また医師にお願いしないとです📃


有効期限や提出期限を見据えて、申請のタイミングを考えて、入院や外来に合わせたり、申請にお金もかかる💧

さらに申請先が市だったり、県だったり…


診断書に加え、住民票や課税証明が必要なものもあり、毎年更新のものや2年更新のものも

ややこしい🥵

このご時世…マイナンバーカードも出来たし、なんとか簡素化ならないものか❓


でも、福祉制度で助かっているのも確かです。

高額医療の治療を定期的に受けて、服薬もしているため、福祉に頼らずにはいられません。

もちろん生身の人間の病状を、確実に反映するために、現状確認のための更新は必要不可欠だと思います。  


そして障害年金の申請…

少しお金になる事もしていますが、生活していけるレベルではなく、主治医と相談して申請する方向で動いています。

調べて、電話して、役所に出向いて書類をもらい、説明を受け…デメリットも、しっかり理解しておかなければならない。

図書館で障害年金の本を借りたり、ネットで情報収集したり📖やはり生の声が1番参考になりました、すごく有難い✨


社労士さんにお願いするか、迷いに迷いましたが…

自力で申請するため準備を進めています。

知らないがゆえ、無知なゆえ、この申請の手間を無駄にしたくない❗️と思うくらい、なかなか大変ですアセアセ

救急搬送されてから、病院5箇所目、今まで書いてきた手帳と書類すべてをひっくり返して遡りました。

主治医に時間を作って頂き、これまでの聞き取りや、書類の擦り合わせも1回では終わりません。


娘が病気になってから、知らない扉が沢山あって

理解不足な私には、重い扉ばかりだけど…

誰だって、申請するまでは知らない事

しっかり理解して備える、そして娘に繋げて一緒にやる📝

『誰も教えてくれない、知らないのは損、申請しなければ何もないんだな…』と思う反面

申請できる制度と、協力的な主治医に感謝しています看板持ち


しかしながら、発病から現在までを辿る作業と医師の細かい診断書…なかなか酷です。

やはり進行性の難病なんだな。と再認識する医師の一文が…『増悪はあっても完治はしない』

見なかったことにしたい自分がいます。

いや、先の事は分からない。

そう思い直さないと、手も心も止まってしまう。


これは、病気についての申請ではない。

要点をズラさず、目的に見合った申請しなければ…✏️