娘と求人をずっと探し続けてました。
自立に向けて、お金を稼ぐ大変さや、責任をもって仕事をする事…
このまま世間知らずではいられません
娘も分かっていながら、自分にできる事なんてないと、探してみては話しだけ止まってしまい、踏み出せずにいました。
某大手コンビニでバーチャル店員を募集する記事を目にして色々情報収集しました。
いづれ全国展開されるそうです。
全国どこにいても遠隔操作やリモートできる仕事が増えてくれるのは有り難いです。
しかし、東京で1週間の研修に参加する事が必須条件でした。うーん…これは無理でした💧
別の記事で、『いづれ無くなる職業』というのを読みました。遠隔操作やAIの時代になりつつあるのですね
そして…
ここで働かして下さいと、千と千尋の神隠しの言葉が出てしまいそうな求人と出会いがあり
娘に見せると…不安は凄くあるけど『応募したい』と
完全在宅ワークの障害者雇用枠です。
パソコンは💻一般的なスキルしかありません…
求人には、パソコン、実務経験ともに未経験者OKの文字が…👀
募集要項を繰り返し繰り返し読んで、娘と話し、応募にあたって問題点は無いか、紙に書き出して家族でも話し合いました。
まず応募しても良いか…不安点があり
事前に担当者様に、問い合わせました。
返信には.…『ご応募お待ちしております。』の言葉が…
まだ履歴書も送ってないのに2人で泣いてしまいました
良かった✨応募させてもらえる
初めて書く履歴書…
空欄だらけです💧
【障がい名】書ける範囲で とありました。
病気の事、何をどこまで書いてよいものか…
書けば書くほど書類選考で落ちて、面接すら辿り着けないのではないか…
でも、もし、採用してもらえたら伝えなければならない事は書かなければ…と、空欄は病気の事で埋まりました✏️
履歴書の書き方、証明写真、採用担当者様とのやりとり、娘にとって社会に出る大きな一歩です
結果はどうであれ、仕事に向けて今の生活を見直しながらスキルアップをしていこうと1日のスケジュール表を作りそれに沿った生活をしてみる。と言ったものの
翌日は朝から発作発作後の入眠で、就業時間に間に合わなかった
覚醒してから頭痛や胃痛がありぼーっとしている
こんな日は仕事にならないだろうなぁ…
【配慮事項】と記載もあったけれど
仕事中に発作する可能性もある。面接させて頂けるならば、それも話さないといけないなぁ…
電子応募して2週間以内に連絡があればリモート面接を受けれます
私が緊張してきました💦
挑戦して駄目なら、また考えよう‼️
娘に言った言葉…
それは私にも言い聞かせた言葉でもありました…