普段NHKを見ない私が、たまたまチャンネルを押した…安楽死を遂げた一人の日本人女性、その決断から最期のその瞬間まで モザイク無しで私は瞬きや呼吸を忘れるほど見入ってしまった。

いつぶりだろうか…シクシクと泣いた。

人それぞれ、色々な生き方がある。
自分で死を選択する自由…

そもそも病気にさえならければ…
死を考える事は無かった
病気は何処からやってくるのだろう
何で、その人なんだろう…
確率の問題なのだろうか…
やっぱり神様なんて
居やしない。
願ったって 拝んだって…
もぅ願い疲れた。

安楽死を決行する前の晩
「人間なんて いつ死んだって 今じゃないって思うのよ」と言っていた 深い言葉。

安楽死を遂げた日本人
この女性は、このアメブロもされていた。
読ませて頂いた。
とても合理的で判断力があり 頭の良い女性であると感じた。
ブログを通じて繋がりが広がる一方
書かれていない 壮絶な裏側もあった。

この一冊の中で生きている。
今も。