子どもは親にかまってほしくて同情をひいてきますその2回目 | にこにこ園長先生のすくすく子育て応援ぶろぐ

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 このブログはお父さん、お母さんが
子育てって楽しい!明日からまた関わって行こう
と思えるようなブログになればいいなと思っています。

こんばんは

にこにこ園長の

吉原理恵です。


子どもは親にかまってほしくて同情をひいてきます

今回はその「同情」の2回目です。


子どもは「自分にはできない」といって

親の同情を引こうとすることもあります。

この場合、全面に子どもの言い分を受け入れると

やる気のない子に育ってしまいます。

「できない」という気持ちを一旦は受け止め

子どもを信じて励ましてほしいと思います。

「大丈夫!○○君にはできるよ」

これでいいのです。

やる気を起こさせるような言葉かけをし


それからどうしたら前向きになれるのかを一緒に考えます。

「手伝うよ」こんな言葉かけもいいですね。

子どもができない、できそうにないところを

手助けしれやり

できるところは子どもに任せ

最後は子どもが自力でやり遂げられるように

見守るのがいいと思います。

親の手助けはどれだけ必要か

こどもの年齢によっても違いますね。


子どもを励まし必要な時だけ

手を差し伸べ子ども自身に

苦労をさせ「できた」という

自信をつけさせることが

大事だと思います。



子育てについて、
何かお困りのことはないですか。

不安や心配事、悩みなど
日々、どうしたらよいか迷われていたら
話してみてください。

きっと気持ちが楽になりますよ。
ひとりで抱え込まないで,
まずは相談です。






子育てを「楽しい」と思い
そうやって日々、子どもに寄り添い、
時に向き合うことが
こどもにとっても
お母さんにとっても
一番いいことなのです!





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