成功者の告白~第2章~
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■2章:幸福と不幸の狭間で
○仕事のために家庭があるんじゃない。
家庭が幸せになるために仕事があるんだ。
○人を雇い始めるにあたり、個人のエゴをすてると
ミッションが生まれる適切なタイミングがくる。
○夫だけが社会で活動して認められていく。
自分だけおいていかれるという不安。
夫の自慢話をきくたびに不安が顔をだす。
こどもの話をしても夫は上の空で
自分の気持ちをわかってもらいたく、
夫の仕事にわざと無関心になる。
○現実は逆。夫の調子がよければよいほど、
家庭では奥さんの調子が悪くなる。
夫が前向きにがんばればがんばるほど
奥さんは後ろ向きになる。
奥さんは自分がなぜ後ろ向きなのか自分が嫌になる。
無意識に起こるから本人にはどうしようもない。
人間が集まると感情の場をつくる。
それは家庭も職場も同じ。
ぽじてぃぶなグループがあるとバランスを
とるようにネガティブなグループができる。
プラス思考で前向きになりすぎると
マイナス思考になるひとがでてくる。
タクも奥さんの存在を認められない。
タクががんばれば頑張るほど奥さんもタクを認められない。
夫が成功すると妻は嫉妬する。
○子どもは夫婦の中を取り持とうとする。
いいこか悪いこになろうとする。
優等生になり家族の絆を取り戻そうとする。
一方、暴力をふるったり、病気や事故にあい、
夫婦が問題に立ち向かうことで絆を回復するように働きかける。
○子どもは無意識に家族の場を感じとって
最適なカウンセラーになる。
本人がいちばん傷ついているんだ。
二人娘がいればどちらかがなおればこんどはもうひとり。
延び盛りに差し掛かった経営者や
大企業で出世コースにのった人の家庭ではこのような罠に陥る。
○経営者の恋愛が起こりやすい時期がある。
なんぜん人もの経営者と接してると同じパターン、
成長期の前半。
○成長期の前半に恋愛が起こりやすいのは英雄、色を好む。
性的なエネルギーと創造のエネルギーの根源は一緒だ。
考えれば愛があるから子供が生まれる。
愛があるから創造される。
創造性を発揮してるときは同時に
性的なエネルギーも高まる。
○創造性を発揮するとき、会社が成長に向かうと
夫の性的なエネルギーが高まる。
が、妻はネガティブに嫉妬する。
そこで妻から拒絶されると夫は
性的にも認められないと落胆する。
○夫が怒れば妻にぶつけ、妻は子供にぶつける。
子どもは仮面を被る。→病気やヒーロー。
さらに女性問題が発生すればエネルギーをとられ、
自分の中から家庭を閉め出す。→離婚、ジャックウェルチ。
○夫が会社でストレスを感じれば妻にあたり、
妻は子供にあたる。酷いときは無意識に虐待にもつながる。
学校でのいじめもその連鎖。
怒りのキャッチボールが社会で行われる
【所見】
社会問題を起こしている根源は、
経営者であり、会社であると考えると、
実は経営者の国創りへの責任は
実感値以上に大きなものなのかもしれないと
思います。