11月8日

年末、年始はバタバタしていた為、ブログの更新を今頃になってやっているママです。

何はともあれ、日本の授業第一日目を終えた我が帰国子女に、ホットするのもつかの間。
頂いてきました、学校で必要となるグッズのリストを!

いやぁ、日本の学校って...お金が掛かるのですねしょぼん

アメリカの学校とは比べ物にならないくらい...かかります!!
おじいちゃん、おばあちゃんに感謝、感謝のママであったドキドキ

おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に、歩の学校に必要な物、
恭湖の保育園に必要な物のお買い物に行きました。

おばあちゃんに、日本でのお買い物に慣れていないママをリードして頂き、
かなり順調に進んだその時、


恭湖:「ママ~おしっこ。

車で移動中だったので、近くにあったドラッグストアーにおトイレを借りるべく入りました。
しかし、おしっこがしたくてたまらなかった恭湖は、ママを差し置いてドラッグストアーへ一直線。


ママも続いて入ったら、
恭湖ったら...


お店の人にトイレはどこかと英語で聞いていたガーン

ママは急いでバカ娘の失態を詫び、おトイレの場所を聞き、
かなりヤバくなってきた恭湖の手を引きトイレに向かいました。
ちょうどその頃にはお姉ちゃんの歩も駆けつけ、3人でゴー!

さあ、トイレよ~。
しっかり出してちょうだ~い!
とドアを開けたら、


帰国子女2人の目が...


になってた 目



えっ!?

と思い、トイレを覗いたママも...目 


目が点になった。




そんなバカな...

え、エッ!?、エ――――――――――ッ!!! ガーン


なんで和式のトイレがあるわけ???
もう、日本は洋式トイレに切り替わったと思ってたのに...!?


どうも田舎には、まだこの手の和式トイレが立派に存在していたのですね。


目の前にある和式トイレを見ながら、どうしようと焦っていると、


恭湖:「ママ、おしっこが引っ込んじゃった。」

とおっしゃった。


そんな、あなた膀胱炎にでもなったら大変よ!
という事で、無理やり恭湖のズボンを下ろし、パンツを下ろし、実践を開始しようとしたら、


恭湖:「ママ、一人で出来るからあっち向いてて!」

オーなんと勘のいい子だろう!見ていたら和式トイレの使い方が分かったんだぁ♪
なんて悠長な事を思ったその矢先、うちの帰国子女はとんでもない事をし始めた。


和式トイレの終りのあたりに、腰かけようとしているではないか! ガーン



おい、おい、おい。


ベンチじゃないんだから。


という事で、ママは恭湖がしやすいように、腰をつかみ、両足を開くように指示し、
トイレをまたがせようとしたら、


帰国子女・恭湖は...


ご丁寧に両足を広げたまま...

トイレの中心部(お水の流れる所)に足を入れようとした 叫び オーマイガ―――ット



ママは蒼くなりながらも、参事は逃れ、力ずくで恭湖におしっこをさせたのであった。



最近は、トイレに行くと、洋式か和式かをチェックしているママであります。