中古住宅を買う方へ! 11月から太陽光発電の売買価格が2倍になるらしい
中古住宅買う際にはつけるしかないでしょう!!
<以下日経BP社の記事>
太陽光発電システムには、自家消費できなかった電力を電力会社が買い取る仕組みがある。
この余剰電力を従来価格の約2倍で電力会社が買い取る制度が、11月1日から全国でスタートする。
制度についてまず知っておきたいのは、設置した時点の余剰電力の買取価格が10年間続くことだ。
経済産業省は、3.5kWのシステムを新築住宅に設置した場合、今回の買取制度と補助金などを使うと、
平均10年程度で設置費を回収できるとしている。
二つ目は、買取価格が条件で変わることだ。「住宅」か「非住宅」かで大きく異なり、
後者は前者のおおむね半分になる。住宅として扱われるには、最大出力を10kW未満にしなければならない。
エネファームやエコウィル、風力発電などの自家発電装置を併設すると、
買取価格が2割弱安くなってしまうことも覚えておきたい。自家発電装置を併設する場合は、
発電した電気が配電線に逆流しないための装置も不可欠になる。
エネファームとエコウィルにはその機能が備わっているが、
風力発電などではそのための装置を購入する必要がある。
検査も忘れずに・・・・