中古住宅購入前のチェックポイント
中古住宅の購入に際しての注意事項。
中古住宅は不動産屋が仲介をして
購入するケースが多いようです。
その場合、売主は一般人となります。
もし、仮に家に欠陥があっても、一般人は
欠陥があることを知らない場合が多い。
もしくは気づいてない場合も考えられます。
不同沈下等が購入後に発覚しても、
それを修正させることは容易ではありません。
仲介不動産屋は間違いなく、責任から逃れようとします。
そうなると相手は一般人・・・・
はっきり言って泥沼です。
ですので、購入前には必ず専門機関にチェックしてもらう事
をお勧めします。また、最低限、下記の書類がそろっているか
事前に確認しましょう。
・土地の登記簿謄本
・建物の登記簿謄本
・地積測量図
・売買契約書
・契約書約款
・重要事項説明書
・建物図面
上記書類も出せない物件は購入を控える方が
無難です。
