当院の栄養カンセリングは、分子栄養学をベースとしております。分子栄養学とは、体の材料を補給することを考えた栄養療法です。

 

体の材料の60~70%が「水」*個人があります。)です。水分補給としてのお水は足りていますか?

アルコールやコーヒー、紅茶を水分補給として利用すると、利尿作用で細胞へ水を届けることができないため、かえって細胞は水不足になってしまいます。これらは、嗜好品です。

 

細胞が水不足になると、血液がドロドロになり、うまく細胞へ栄養が届けられなかったり、体調不良をきたしたりすることもあります。

 

また、血糖血を急上昇させてしまうような、清涼飲料水(スポーツドリンクやサイダーなど)、野菜や果物のジュース、エナジードリンクなどはイライラや身体のだるさの直接的な原因にもなります。

(血糖値と心と体の関係についてはまた詳しくご説明させて頂きます。)

 

水分補給には、細胞に水を届け、血糖値を急激に上昇させない飲み物、例えば、お水や麦茶、ほうじ茶、ハーブティーなどノンカフェイン、ノンアルコール、ノンシュガーの飲み物がおすすめです。

 

J戸越銀座クリニックでは、ご希望の方に分子栄養学に基づく栄養カウンセリングを行い、うつ病の患者様のお身体とお心が元に戻られることを応援しております。

 

Presented by J戸越銀座クリニック