『「やろう」と思う強い意志は、これまで行ってきた行動の回数と、
その時の決意の強さによって決まります。
そして、行動にかかる度に、人間の脳は成長します。
そうなった時、本当の信念が生まれるのです。
せっかく決心しても、また美しい気持ちを抱きかけても、
実を結ぶことなく立ち消えになってしまっては、
その損害は機会を失った時よりも遥かに大きいでしょう。
何故なら、その人の将来の目標の達成が遅れてしまうし、
心の冷たい人になってしまうからです。
口先だけなら、誰でも強そうなことが言えます。
でも実際にその場で発揮できる勇気は、
いつも場合でも十分ではありません。
私たちは、勇気が毎日少しずつ蒸発するに任せているからです。』
by.ヘレン・ケラー(三重苦の社会福祉活動家)
Presented by J戸越銀座クリニック