ジャニーズ事務所の全タレントが参加する東日本大震災支援プロジェクト『Marching J』の募金活動が2日、
東京・代々木第一体育館前広場で前日に引き続き開催された。
この日は人気グループ・SMAPも参加し、中居正広は「やれることを探して行動していきたい」、
木村拓哉も「たくさんの皆さんが自分たちを支えてると実感できるし、自分たちができることを被災者の皆さんにできればと思っている」と話し、1日も早い復興を願った。
2日目は初日を上回る12万7000人が募金に訪れた。
初日が平日だったにも関わらず10万1000人が訪れたことを考慮し、2日目は予定時刻を30分繰り上げ、午前9時30分に開始。
植草克秀、佐藤アツヒロ、岡本健一、人気グループ・TOKIOの城島茂、松岡昌宏、長瀬智也、KinKi Kids、V6、
関ジャニ∞、KAT-TUN、中山優馬、佐野瑞樹、生田斗真、屋良朝幸、米花剛史、町田慎吾、長谷川純、
内博貴、Kis-My-Ft2、A.B.C-Zの総勢51名が駆けつけた。
木村は「昨日からこのような場所を設けて活動してますが、最初は気持ちが重くなるのかなって思った。けど、みんなの笑顔が嬉しい」と集まったファンに声をかけ、
香取慎吾も「小さな一つひとつでも、集まれば大きくなる。この思いは、東北地方の皆さんにも届くと思う」と感謝。
草なぎ剛は「少しでも力になれれば」と思いを語り、稲垣吾郎は「距離は離れていても、心は近くにある」と被災者にエールを送った。
オリコンさんの記事を一部引用させていただきました