この続きです。
じっくり話を聞いてもらったあと、
また20分くらいのヒプノセラピー。
小学校にいる場面を思い出してから、
当時の家の中に移動しました。
その中で、私は
一人で折り紙を折ってた。
イメージの中の私の手は、
いまの私の手ではなくて、
小学生の小さな手。
その手で、夢中で折ってました。
いまはなくなってしまった、
指先の繊細な感覚。
紙との対話。
至福感。
私にとって、折り方は「道順」で、
行ったことのない道を曲がってみたり、
新しい道を見つけて感動したり。
完成させることよりも、
道を探すプロセスそのものを
心から楽しんでた。
セラピストさん
「あなたに声をかけるとしたら?」
私
「飽きるまでずっとずっとやってていいよ」
セラピストさん
「何をしてあげたい?」
私
「折り紙をあげたい。
いつも、折り紙がなくて、
何度も開いてビリビリになるまで
折ってたから、びっくりするくらい
たくさんあげたい」
小学生の頃の感覚が
ありありとよみがえって、
なんかわかんないけど泣いてた。
なーんだ。
誰にも理解されなかったから
このままじゃいけないんだと
思ってたけど、これが私じゃん。
折り紙の世界、本の世界、
空想の世界の中に
ドボンと頭までダイブして、
何時間も泳ぎ続ける。
みんなが興味を持つ
ファッションやドラマ、
芸能人、音楽、恋の話には
ほとんど興味が持てなくて、
でも興味が持てない人だと
バレたら一緒にいてもらえなくなると
思って、必死で理解しようとしてた。
でも逆に、私が興味を感じること、
夢中になることに共感できる人は
周りにいなくて、自分がおかしいんだ、
変わらなくちゃと思ってた。
あー、だから
「私が空っぽだとバレたら
どうしよう」っていう
謎の恐怖感が消えなかったんだ![]()
小さい頃、一人で過ごすのが
好きだったけど、
そうすると周りの大人たちが
心配したので、
「これは悪いことなんだ!」
と思い込んだんだ。
だから、ときどき激しい
孤独感や無価値観に襲われてたんだ。
私、ほんとは一人の時間が好きで、
理解してくれる人がほんの少し
いてくれるだけで幸せだったのに。
「あの頃、私の世界を理解できる人が
ほんとはすごく必要だった気がします」
と伝えたら、セラピストさん
「あなたを理解できる人なんて、
世の中にほとんどいないと思うわよ!
だって、天才型ですごく特別だもの。
日本の教育がさらにあなたを
苦しめてしまったのかもね」
(アメリカで子育てした方なので)
そっか~。
私、子供の頃すごく理解されたかったから、
いまも理解されることを求めてしまうんだな。
自分に問題があるからそうなんだ、
って、前提をまちがえちゃってたんだな。
ちなみに、ホロスコープも見てくれたそうで、
◆すごい霊感体質
◆自己否定しやすい
◆グローバルな仕事に向いている
◆ほんとはすごく強い
のだそうです~~~。
いまは心身ともヨワヨワだから、
強い感覚はわからないけど、
いろんな人に「あなたは強いよ!?」
って言われるから、そうなのかな~![]()
またつづく