埼玉県 深谷市
を訪れた続きです
「荒川上流流域下水道」の
マンホールカードの蓋が
設置されている場所を出発します
西方向に歩いて、
この先、横切る道路を
右に進んでいきましょう
この道は、
武川駅のほうへ通じる道です
左側に見えてきた建物は、
深谷市川本総合支所、
かつての川本町役場と思われます
緩やかな坂を上がっていきます
深谷市のマンホールの蓋が
設置されていました
新しい市章の蓋で
大きく手と足を広げた人の形が
たくさん描かれたデザインです
坂を上がって、
国道が横切る信号交差点を
まっすぐ進んでいきます
前方に秩父鉄道が見えてきました
線路内で作業を行っている様子
貨車を連結した電気機関車です
デキ300形301号
昭和42年(1967)製
正面窓が細長いのが特徴
貨車は、ヲキ100形
35 t積みのボギー式
石灰石バラ積みホッパー車
三ヶ尻方面から、
貨物列車が走ってきました
連なる貨車は、
なんと20両で迫力があります
牽引する機関車は
デキ500形507号
尾灯がデッキではなく
車体の埋め込み式となっているのは
506号と507号のみです
思わず見入ってしまいましたね
武川駅に到着
貨車がいる駅は、
とても絵になります
貨物列車が停車する場所にも
ホームがありました
古びた駅名標ですが
埼玉県深谷市と
書き換えられています
車掌室がついたヲキフ100形
現在は、
車掌が乗務することはないそうです
次に乗った列車は、
影森行の各駅停車
元東急の8090系の
7500系7507F
「彩色兼備」ラッピングでした