広島県 尾道市

 

を訪れました

 

JR山陽本線 尾道駅を下車します

 

乗ってきた列車は、普通 糸崎行

227系500番台 3両編成でした

 

尾道駅は、

広島県 尾道市 東御所町

尾道市の玄関口となる駅で、

たくさんの人達で賑わう駅です

 

南口に出てきました

現在の駅舎は、3代目で

平成31年(2019)に竣工、

1階は、コンビニ、お土産店

2階は、ホテルになっています

 

北東方向に歩いていきましょう

この道は、国道2号

 

その先は、駅前商店街です

 

傾斜が付いた屋根が続く商店街で、

飲食店が軒を連ねています

 

北側には、山が迫っていました

 

その山に沿って、

山陽本線と国道が平行していて

尾道らしい風景となっています

 

駅前商店街を抜けると、

尾道本通り商店街のアーケード

 

アーケードの入口には、

林芙美子像

「放浪記」の著書で有名な小説家で

大正5年(1916)、尾道に移り住み

13歳から19歳まで過ごしました

 

アーケードの中は、

思わず「おおお~~」

と言ってしまうほど

とてもいい雰囲気、

 

天井が高く、

明るい光が差し込む商店街です

 

奥まで、ずっと続いている

アーケードですが、

蒲鉾「桂馬」の先を

右に曲がっていきましょう

 

曲った先は、石畳小路

 

その先、

横切る道路は、海岸通り

 

道路を横断すると、

海が見えてきました

 

尾道水道といい

対岸の向島と距離が短く

フェリーが行き来している風景も

尾道らしい風景です

 

海岸通りを

東方向に歩いていきます

 

右側に広場が見えてきました

 

おのみち海辺の美術館です

 

岸壁に「絵のまち尾道四季展」の

グランプリ作品や、

著名画家の作品などが飾られています

 

ここに設置されている

蓋に注目してみましょう

 

「尾道焼き」デザイン蓋です

 

オタフクホールディングス株式会社から

ご当地お好み焼きのPRと

観光誘客を目的として、寄贈された蓋で

 

イカ天、ゆで麺をベースに

砂肝(砂ズリ)が入りが特徴の

「尾道焼き」が描かれています