滋賀県 東近江市
を訪れた続きです
東近江市で
2種類目のマンホールカードを
配布している
八日市駅前観光交流施設、
マンホールカードの
蓋を見に行きましょう
駅前から東に延びる
道路を歩いていきますが
この先に設置されている
蓋に注目
東近江市制20周年を記念して
製作した蓋で、
市内在住の少女漫画家姉妹
“カッパラッパラさん”が、
市の花「ムラサキ」
市の木「イロハモミジ」を
イメージして作製された
オリジナルキャラクター
「紫音」と「もみじ」が
東近江市の風景と共に描かれています
この蓋に描かれているのは
かつて水路に田舟が往来していた
水郷の里・伊庭(いぱ)の風景
近江上布に身を包み、
今も水と共にある暮らしをしのぶ
“夕景”のデザイン
この道は、駅前グリーンロード、
八日市 聖徳まつりの幟と
提灯で飾られていました
ちなみに猫のキャラクターは
「太子にゃん」だそうです
次のマンホールのデザインは
「太子にゃん」と 勝手に予想
東方向に歩いていくと
この先にも設置されています
東近江市で開催される予定の
第79回国民スポーツ大会の
自転車(ロード・レース)で
駆け抜ける選手を
“応援”する様子が描かれている
デザイン
「紫音」と「もみじ」
デザインの蓋は
全部で7種類です
やがて信号交差点が見えてきました
交差点の南西側に設置されている
大正ロマンをモチーフに描かれた
“浪漫”
交差点の南東側に設置されている
ヒマワリを背景にした“暑夏”
さらに東方向に歩いていきます
この先にも設置
木地師発祥の地・小椋谷の工房で
轆轤を使って、“伝統”の
盆や椀を作る様子がデザイン
外科医院の前にも設置
近江鉄道の電車が描かれた
“帰郷”
八日市駅から南へ4番目の
本線の駅、桜川駅を
イメージしたデザイン
外科医院、歯科医院、
ドラッグストアと続きます
キリン堂の前に設置されていました
マンホールカードの蓋です
夜空を彩る花火を背景にした
“夏祭”
毎年夏に開催され
今年で53回を迎えた「聖徳まつり」を
イメージした蓋で
多くの踊り手による
江州音頭の総踊りが
盛大に行われることで知られています