東京都 板橋区 北区

 

を訪れました

 

JR埼京線 浮間舟渡駅を下車します

 

乗ってきた列車は、

各駅停車 大宮行

E233系7000番台 10両編成でした

 

浮間舟渡駅は、

東京都 北区 浮間 4丁目

 

ホームの西側が

板橋区 舟渡になっていて、

駅名は、

両地名を合わせたものになっています

 

快速列車は通過で各駅停車のみです

 

北側に出てきました

 

高架下の駅舎ですが、

改札口は

北側のロータリーに面していて

風除け壁が設置されています

 

ロータリーの西側の店舗は

板橋区 舟渡です

 

その先を横切る

道路を横断していきます

 

横断した先は、

大きな公園でした

 

浮間公園です

 

大きく南に蛇行していた荒川を

河川改修して、

直線化した際に残された、

浮間ヶ池を中心とした公園で

昭和42年(1967)に開園しました

 

池の左側、

板橋区側へ進んでいきましょう

 

板橋区と北区の境が、

ここにあるのも、

かつて流れていた

荒川の名残りのようです

 

ツツジの花が美しく咲いています

 

池に沿って 右にカーブして

北方向に歩いていくと、

何か見えてきましたよ~

 

風車のある

オランダ風のエリアです

 

季節の花々が美しく咲いていました

 

さらに北方向に歩いていきます

 

前方に見えてきました

 

浮間公園サービスセンターです

 

ここで

マンホールカードをいただきました

 

令和7年(2025) 4月25日発行の

第25弾のマンホールカードで、

東京23区(M101)の

マンホールカードになります

 

マンホールカードの

蓋を見に行きましょう

 

浮間舟渡駅に戻ってきました

 

設置されている場所は

北区になります

 

駅の高架下

東側の小道に

設置されていました

 

マンホールカードの蓋です

 

桜草をモチーフにした蓋で

赤羽から浮間橋を渡ったところの

浮間ヶ原と呼ばれる一帯は、

桜草の群生地として広く知られ、

春の風物詩として

多くの人で賑わったと伝わっています

 

その後、環境の変化で激減しましたが

浮間公園に隣接する

浮間ヶ原桜草圃場で保存活動が行われ

毎年4月中旬頃に見ることができるそうです