埼玉県 熊谷市
を訪れた続きです
JR高崎線 籠原駅を停車します
乗ってきた列車は、
籠原駅、終着の普通列車
E233系 15両編成でした
籠原駅は、
埼玉県 熊谷市 新堀(にいぼり)
籠原行や籠原止まりといった
列車は多く運転されていて
よく目や耳にする駅名です
籠原駅から高崎方面は、
一部駅で
15両編成に対応していないため
この駅で、
高崎寄り5両の増結・切り離しを
行うことが多く見られます
定期運用の列車はありませんが
3駅先の本庄駅までは
15両編成の列車が
入線が可能だそうです
、
南口に出てきました
発着するバスは、
熊谷市ゆうゆうバス、
南口の西側に
神社が祀られています
諏訪大神社で
祭神は、建御名方命
八坂神社、菅原神社、山神社を合祀
境内の巨木が印象的です
南口の階段と神社の間に
道がありました
突き当たって左に曲がると
神社の北側、
線路沿いの道です
ここに設置されている
蓋に注目してみましょう
熊谷市(A001)の
マンホールカードの蓋です
キャラクター風に描かれた
「ムサシトミヨ」の親子を中心に
荒川の代表的な行事
「さくら祭」と「花火大会」を
背景にデザインされた蓋で
「荒川清流」をテーマとしています
熊谷にしか
生息していないといわれる
「ムサシトミヨ」は、
冷たくきれいな湧き水を好み、
水草の茂みに
小鳥のように巣をつくって
子育てをするユニークな魚で
平成3年(1991)に
「県の魚」に選定されました