埼玉県 久喜市 栗橋

 

を訪れた続きです

 

久喜市(B001)のマンホールカードの

蓋が設置されている、南栗橋駅前

 

近くには、小型蓋が設置されていました

 

ちなみに

「栗橋みなみ」は駅務係、

名前の由来は、南栗橋から

 

「栗橋あかな」は車内販売員の設定

“あかな”の名前の由来は、

かつて日光線で運行されていた

急行「あかなぎ」から

 

蓋の背景色は、久喜市栗橋地区で

毎年10月頃に開花する

赤花そばをイメージしているそうです

 

近くには、

神社が祀られていました

 

経津主大神を祭神とする

香取神社です

 

埼玉県社寺明細帳には

「元禄10年(1697) に除税地となる」

とあり、

それ以前に創建されたものと推定 

 

新編武蔵風土記稿の中には、

「村の鎮守なり 狐塚村泉福寺持」

と記載されています

 

狛犬さんがお守りしていました

 

太い尾が渦を巻いた江戸狛犬です

 

窮屈そうな姿勢の子狛犬も特徴

 

吽形は、毬持ち

尾は、さらに太く豪快でした

 

近くには、お堂もあります

 

土地区画整理事業の実施に伴い

移されてきた

聖観世音菩薩、不動明王堂です

 

南栗橋駅は、

久喜市 南栗橋になります

 

都内でも、

よく目にする行先表示の駅名

 

都内からの

10両編成の一般列車は、

すべて、この駅まで

 

東武宇都宮方面の一般列車は

専用塗装の20400型 4両編成です