岡山県 倉敷市
を訪れた続きです
倉敷市の鶴形山に祀られている
阿智神社、
本殿の西側に点在する磐座は、
古代庭園の跡と伝えられています
本殿の周りには
境内社が祀られていました
荒神社
素戔嗚尊を主神とする神社
明治期に近郷より
合祀された祭神も祀られています
お守りしている
玉乗り狛犬さん
天保11年(1840)に建立
しっかりと玉を抱えています
浪花狛犬のような団扇尾
尾の一部が
後頭部に達しているのが特徴
右側に、火産霊神
戎、大黒を祀る戎大黒火産霊社
倉稲魂命を祭神とする 城山稲荷社
かつて存在した城山という
扇状地から遷座
菅原神社
学問の神様
菅原道真公を祀る神社
こちらも、近郷より
合祀された祭神も祀られています
お守りしている
玉乗り狛犬さん
天保9年(1838)に建立
荒神社の狛犬さんよりも 2年先輩
こちらも団扇尾で
吽形のほうが
首を長く伸ばしているように見えます
祖神 天照大神
倉敷護国神社
お守りしている狛犬さんは
タケノコ尾が特徴の出雲狛犬
来待石という砂岩で
作られているようです
縁結びの木斛(モッコク)と
右側が阿智の神代桜
能舞台 神楽殿
絵馬殿
絵馬殿から見る
倉敷の町並みも素晴らしいです