広島県 三原市
を訪れた続きです
三原市(A001)
マンホールカードの座標蓋(推測)が
設置されている隆景広場、
同じカラーの蓋は、
市内に20箇所、
設置されているそうです
近くには、
小早川隆景の像がありました
見つめる先には、三原城の天守台
往時は、櫓のみに建設され、
天守は築城されなかったそうです
高架下の奥は三原駅の西口で
本丸の石垣の一部が残っています
天守台に接続している
本丸の西側で残っている石垣は
この部分のみです
西方向に歩いていきましょう
横切る道路を横断
左に曲がって、
山陽新幹線、山陽本線、呉線の
高架橋の下をくぐっていきます
さらに横切る道路も横断して
右に曲がっていきました
この道は、浮城西通りです
西方向に歩いて、
この先に設置されている
マンホールの蓋に注目してみましょう
三原市(B001)
マンホールカードの蓋です
築城450年を記念して作成した雨水の蓋で
夏の風物詩「やっさ祭り」で興じられる
伝統の“やっさ踊り”を
人気アニメ「妖怪ウォッチ」の監督で
三原市出身のウシロシンジ氏が
手掛けたイラストをデザインしました
「ミハリンとタコじいとやっさ踊り」
と題し、ミハリンが楽しそうに
踊る姿が描かれています
タコじいは、
ミハリンのお世話役で、
三原に昔から住んでいる
タコの中の長老だそうです
先ほど歩いてきた道を戻って
信号交差点を、
まっすぐ進んでいきましょう
“やっさ踊り”をモチーフとした
こちらの蓋は、
市内で多く見られる汚水の蓋で
内枠が丸ではなく
角が丸くなった
四角となっているのが特徴です
前方左側に駅が見えてきましたが
この先、右側に注目してみましょう
本丸中門跡の石垣です
天守台から南へ
山陽新幹線、山陽本線、呉線を跨ぎ
さらに道路を一つ横断した先まで
本丸が続いていたことになります
三原駅南口に戻ってきました
駅前にある、
お店に注目してみましょう
ゑびす家本店です
三原で古くからある和洋菓子店になります
「浮城まんじゅう」
「たこサブレ」
タコの形をした
たこ入りのサブレ
「ザ・タコパイ饅頭」
サクサクのパイ生地に
サツマイモの餡
たこ入りの饅頭
この店で一番の名物
「たこもみじ」
ふんわりとした生地に
クリームチーズと
タコが入った、もみじ饅頭
どれも、とても美味しかったです