埼玉県 久喜市 鷲宮

 

を訪れた続きです

 

久喜市(A001)の

マンホールカードの蓋が設置されている

鷲宮神社 鳥居前

 

「らき☆すた」

女子高生の日常を、

面白おかしく描いた物語

(ひいらぎ)かがみ・つかさの双子姉妹の

実家は、神社で、

モデルとなったのが、鷲宮神社です

 

マンホールカードの蓋の

近くにも注目してみましょう

 

近くには、

小さな蓋も設置されていました

 

鷲宮神社は、

「関東最古の大社」

「お酉様の本社」と称する神社で

天穂日命とその子の武夷鳥命、

および大己貴命を祭神としています

 

鳥居をくぐった先に

狛犬さんが お守りしていました

 

嘉永5年(1852)に建立された

江戸構え獅子です

 

関東では珍しい構え獅子で

大きな尾が、

高く突きあがっています

 

大柄で

迫力がある狛犬さんでした

 

広々とした

境内を進んでいきます

 

この燈籠は、

文政12年(1829)に建立された

金燈籠(かなどうろう)

 

雌雄のニワトリが、

交互に飾られているのが特徴

 

「お酉様の本社」に

ちなんだものとも伝えられています

 

光天之池(みひかりのいけ)

 

古くから龍神様が住むという

伝承を持つ池

 

境内社 八坂神社

八坂祭、土師祭で使用する

「千貫御輿」が収められている神輿庫

 

台座が縦横共に約1.4メートル、

重さが約3トンもある神輿で

寛政年間(1789~1791)に

造られたもの

 

手水舎

 

天穂日命、武夷鳥命を祀る

鷲宮神社 本殿

 

本殿の西側に

大己貴命を祀る別宮

神崎神社 本殿

 

本殿、拝殿とも南向きに祀られていて

参道から進むと、右に曲がって参拝

 

本殿の北側、西側、南側にかけて

森が広がっていて

多くの境内社が祀られています

 

境内社 諏訪神社

 

境内社 粟島神社

 

神楽殿

 

境内社 姫宮神社

 


寛保治水碑

寛保3年(1743)、

利根川の改修工事に携わった

長門国萩藩の藩主 毛利宗広が

工事の完工記念に奉納したものです