東京都 府中市

 

を訪れた続きです

 

府中市(A001)のマンホールカードを

配布している、片町文化センター

 

漫画「ちはやふる」の主人公 綾瀬千早が

“かるた”と出会う、原点ともいえる場所が

この片町文化センターだそうです

 

マンホールカードの

蓋を見に行きましょう

 

先ほど横断した道を

左に進んでいきます

 

ちなみに踏切の手前には

ちはやふるの登場人物

真島太一、綿谷新が

描かれた蓋がありました

 

ちはやふる第31巻の

表紙となっているものです

 

ちなみにマンホールカードの蓋の

デザイン画は、

作者 末次由紀氏の描き下ろし、

ここでしか見られないものになります

 

東方向に歩いていくと

設置されていました

 

マンホールカードの蓋です

 

漫画「ちはやふる」の登場人物

綾瀬千早、真島太一、綿谷新の

小学生時代を描いた蓋で

 

千早と太一は府中市在住の設定、

家の最寄り駅も、分倍河原駅で、

駅周辺の商店街とともに

作中に登場します

 

さらに東方向に歩いていきましょう

 

この道は、旧 甲州街道です

 

片町の歴史も記されていました

 

街道の南側には、

お寺などの敷地が広がっていて

街道の北側だけ発達したことから

片町と呼ばれたそうです

 

この先、右側に注目してみましょう

 

遊歩道が横切っていました

車止めの前に設置されています

 

ちはやふる 

43巻表紙の綾瀬千早

 

雨水が溜まりやすい場所で

劣化しているのが残念

 

この道は、下河原緑道で、

かつての国鉄 下河原線の跡地を

整備した遊歩道です

 

その先に設置されていたのは

ちはやふる 14巻表紙の

西田優征(肉まんくん)

駒野勉(机くん)

府中 瑞澤高校かるた部 部員

 

さらに南方向に歩いていくと

設置されていました

 

ちはやふる 7巻表紙

大江奏

府中 瑞澤高校かるた部 部員

 

あともう1枚設置されています

 

ちはやふる 6巻表紙

真島太一

府中 瑞澤高校かるた部 部長

 

マンホールの上で、

自転車が急ブレーキかけたぽい?

縦に黒い線がビィぃいー

 

その先は、橋が架かっていました

 

JR南武線を跨ぐ跨線橋です

遠くのほうに分倍河原駅

ホームが見えています

 

橋を渡ると下り坂

 

遊歩道は、この先も続いていますが

この交差点を右に進むと、分倍河原駅

左に進むと、府中本町駅

どちらの駅も、ほぼ同じ距離です