岡山県 高梁市

 

を訪れた続きです

 

高梁市 小高下町にある

備中松山城の登城口

 

再び、武家屋敷のほうに

戻っていきましょう

 

三島中洲旧宅

虎口渓舎跡を通過です

 

その先、架かる橋は、

三島中洲にちなんで

中洲橋(ちゅうしゅうばし)

と名付けられています

 

下を流れる川は、

小高下谷川です

 

橋を渡って、

右に曲がっていきました

 

この先、

左側に注目してみましょう

 

山田方谷家塾 牛麓舎跡です

 

山田方谷が有終館の学頭として

藩から与えられた邸宅で

天保9年(1838)に開いた家塾、

臥牛山の南山麓にあったので、

牛麓舎と名付けられました

 

右に曲がると、武家屋敷の雰囲気

 

右側には、高梁高等学校

 

この場所は、藩主の居館と、

備中松山藩の政庁御殿だった、

御根小屋のあった場所です

 

この先を、

左に曲がっていきましょう

 

石火矢町に戻ってきました

 

マンホールカードの配布場所

武家屋敷 旧折井家

 

「お帰りなさいませ~」

 

もうひとつ、

一般公開している武家屋敷が、

この先にあります

 

旧埴原家住宅です

 

江戸時代中期から後期にかけて、

120石から150石 取りで

近習役や番頭役などを勤めた

武士の住宅と伝わっています

 

禅宗風の花頭窓がある座敷

 

庭を眺めながら、一休み

 

敷地内には、

猫城主さんじゅーろーあしあと館

がありました

 

令和6年(2024) 3月に開館、

 

さんじゅーろー年譜のパネル展示や

さんじゅーろーの生い立ちを

映像で紹介

 

マンホールの蓋のパネル

 

さんじゅーろーのイラストは、

仕事猫の作者として知られる

くまみねさんが手掛けました

 

にゃんガチャは、

ここだけのオリジナルです

 

キーホルダーと、

アクリルスタンド

それぞれ5種類ずつ

1回¥500

 

全部、集めたいですね

 

さんじゅーろーグッズも

販売していますよ~