岡山県 高梁市

 

を訪れた続きです

 

高梁市 向町にある

高梁市郷土資料館

 

館内は、江戸時代から

昭和初期にかけての生活用具など

約3000点が展示されています

 

さらに

北方向に歩いていきましょう

 

その先にあったのが

病院の渡り廊下、

 

さらに進むと、

橋が架かっていました

 

住之江橋です

 

下を流れる川は、伊賀谷川

紺屋川とも呼ばれています

 

近くには、高梁基督教会堂

明治22年(1889)に建築、

現存する岡山県下最古の教会堂です

 

橋を渡ると、土塀が続く

城下町の雰囲気

 

突当たりまで歩いて、

右に曲がっていきましょう

 

奥に横切るのは、JR伯備線です

 

その下をくぐっていきます

 

左に曲がっていきました

 

ここは、石火矢町

中級武士の

屋敷が建ち並んでいた場所で

当時の雰囲気が残っています

 

武家屋敷 旧埴原家

一般公開していて、

あとで見学しましょう

 

もう一軒、公開している

武家屋敷があります

 

立派な

長屋門が見えてきました

 

旧折井家です

 

ここで

マンホールカードをいただきました

 

令和5年(2023) 4月発行の

第19弾、

高梁市(A001)の

マンホールカードになります

 

折井家の母屋と長屋門は、

江戸時代に建てられたもので

中庭の池や庭石、踏み石なども

その当時のものだそうです

 

誰かいますよ~

 

中にいる人も、

その当時のもの?

 

しかも、動きます

 

係の人が、動くから

びっくりしないでくださいと

言っていました

 

古びた感じが、

かえってリアルです

 

当時の様子が伝わってきます

 

こちらは、動きません

 

奥には、資料館もありました