埼玉県 草加市

 

を訪れた続きです

 

埼玉県 草加市を流れる

綾瀬川に架かるハーブ橋

 

かつては、トロッコ橋と呼ばれる

橋が架かっていて、

対岸にあった、レンガ製造会社、

大阪窯業東京工場から、

伊勢崎線の引込線へ、

レンガを運んでいたそうです

 

さらに、草加松原

南方向へ歩いていきましょう

 

かつてレンガ工場があった

対岸は、現在、

まつばら綾瀬川公園になっています

 

前方に、百代橋とよく似た

歩道橋が見えてきました

 

矢立橋といいます

 

平成6年(1994)に完成した

太鼓形歩道橋で

百代橋と対をなす橋で、

草加のシンボルです

 

頂上から、草加の町並みを一望

 

橋の名前の由来は、

奥の細道の

「行く春や鳥啼き魚の目 は泪、

これを矢立の初めとして…」

から名付けられました

 

かつての日光街道の風景を

描いたパネル

 

大名行列ですね

 

この先、綾瀬川は、

少し、左に曲がっていました

 

雰囲気も、

公園のような感じ

 

銅像がありますよ

 

松尾芭蕉翁像で、

奥の細道300年を記念して

制作されました

 

近くには、望楼があります

 

埼玉県産の杉やヒノキを使った

五角形の建物です

 

らせん階段となっていて

のぼることができます

 

最上階は展望台

 

とても、素晴らしい風景です

 

近くには、芭蕉庵があります

 

草加の地場産品の

販売をしている

お休み処です

 

ここで

マンホールカードをいただきました

 

平成30年(2018) 8月発行の

第8弾のマンホールカードで、

草加市で最初の(A001)の

マンホールカードです