岐阜県 関市

 

を訪れた続きです

 

マンホールカードの座標蓋が

設置されている関市 元重町

 

近くには、関シティターミナルという

バスターミナルがありました

 

乗り入れているのは、岐阜バス

岐阜駅行や中濃厚生病院行の

路線などがあります

 

関シティバスの標準塗装は、

グリーンのラインと市章が付いている

ポンチョです

 

かつて岐阜市中心部ループ線

活躍していた、エアロミディも、

「濃姫 帰蝶」

ラッピングのままで

関営業所に移り

関シティバスとして運行しています

 

近くにあるのが、長良川鉄道 関駅です

 

関駅は、関市東桜町

隣の駅、せきてらす前は、

かつての刃物会館前駅

令和4年(2022) 3月に

駅名を改称しました

 

駅の南側にある空地は

かつて名鉄美濃町線が

乗入れていた名残りです

 

越美南線とほぼ並行する区間

新関駅~美濃町駅が廃線となった

平成11年(1999)に開業

美濃町線が全廃となった

平成17年(2005)のわずか6年間でした

 

駅舎は古くからある木造駅舎で

バスターミナルとは反対の東側

 

展示されている

通票(タブレット)閉塞器、

カー・キャッチャー

 

駅舎の待合室の

Nゲージ鉄道模型のジオラマは

名古屋市内の模型店から

移設されたものだそうです

 

「ながてつ鉄道ジオラマ館」

と名付けられ、日曜日のみ営業

 

国鉄の駅スタンプは、

関駅と富加駅

デジタルスタンプもいいですが

手押しスタンプも味があります

 

ガチャは、京都丹後鉄道×長良川鉄道

駅看板付の車両キーホルダーで

「ながら302号」「郡上八幡駅」が

出てきました

 

材質は、

最近よく見かけるアクリル製

かつては、

ラバー製が多く見られましたが、

アクリル製が増えた理由は、

説明が長くなりそうなので、

またの機会にしましょう

 

関駅は、長良川鉄道の本社、車庫が

併設されています

 

ヤマト運輸ラッピングが施された

305号車

 

503号車は、レールバス時代の塗装と

 

郡上八幡を舞台にした

さくらももこさんの作品

GJ8マンのラッピング

 

502号は、観光列車「ながら」の

3両目として改造、

水戸岡鋭治氏が、デザインを担当

「ながら かわかぜ」と命名

 

501号は、

「長良川わくわくたんけん号」として運行

 

長良川の鮎など、

42種類の生き物が

イラストで描かれています

 

川の生き物の他に

川を楽しむ人々の姿

 

カワセミが

魚をくわえてますよ~