静岡県 下田市

 

を訪れました

 

伊豆急行 伊豆急下田駅を下車します

 

乗ってきた列車は、

3000系 アロハ電車 8両編成

 

JR209系を譲受したもので、

京浜東北線0番台、

房総地区2100番台を経て、

再改造されました

 

伊豆急下田駅は、

静岡県 下田市 東本郷

伊豆急行の終着駅です

 

3000系の側面には、

ウミガメやイルカ、

ハイビスカスなど絵柄が

描かれていて

海側が赤色、山側が青色と

なっています

 

4両編成2本が連結しているので

先頭車同士の顔が突き合わせです

 

下田側の先頭車は、

赤を基調としています

 

特急「踊り子号」の

E257系も、

すっかりと定着した感じです

 

改札は、入口と出口が別々で

出口側には、伊豆下田関所と

ラッチが黒船を模したもの

 

南側に出てきました

 

黒船「サスケハナ」の模型があります

 

駅前を発着するバスは

東海バス

 

バスターミナルは、

車両がバックしてくるタイプ

大型の案内板が印象的

 

乗場に車両が停車後、

トップドアから乗車します

 

南側に横切っている道路を

左に進んでいきましょう

 

この道は、国道135号線です

 

東方向に歩いていきます

 

前方に橋が見えてきました

 

稲生沢川に架かる、新下田橋です

 

昭和32年(1957)に竣工した橋で、

西伊豆町の彫刻家 堤達男氏の

人魚の彫刻で飾られた

親柱が印象的、

 

彫刻は、四季を表現したもので

西側の手前「秋」、奥「春」

 

稲生沢川は、海に近く

入江のような雰囲気

 

橋の東側にも、

人魚像の親柱が健在です

 

「冬」

 

「夏」

とても素晴らしいですね

 

橋を渡ると山沿いの道

歩道は狭いですが、

一段高くなっています

 

右へ左へカーブした後

直線です

 

前方に見えてきました

 

道の駅 開国下田みなとです

 

傾斜地に立地していて

国道から歩いていくと

2階部分になります

 

その2階にあるのが

下田市観光協会事務局です

 

ここで

マンホールカードをいただきました

 

令和5年(2023) 7月発行の

第20弾のマンホールカードで、

下田市で初めて(A001)の

マンホールカードになります