広島県 廿日市市

 

を訪れた続きです

 

廿日市市 天神に祀られている

廿日市天満宮

 

石段を下りながら見る

町並みの風景もいいですね

 

右に進んでいきましょう

 

西方向に歩いて、

この先を、左に曲がっていきます

 

前方に

信号交差点が見えてきました、

 

その手前の道を、

右に進んでいきましょう

 

さらに西方向です

 

この先の交差点を

左に曲がっていきます

 

この道は、廿日市駅前通りです

 

確か、この辺りだと思います

 

右側、少し進んだ所にありました

 

マンホールカードの蓋です

 

「けん玉」発祥の地 廿日市を

アピールしたマンホールの蓋で、

技のひとつ

“世界一周”を表現しています

 

大正10年(1921)、

「日月ボール」と名付けられて

製造されたのが始まりで、

廿日市では、

「けん玉」に関するイベントも

行われているそうです

 

廿日市駅通り商店街は、

通称、けん玉商店街と呼ばれています

 

商店街のキャラクターは

「たまちゃん」

 

元気いっぱいの女の子です

 

北方向に歩いて、

ここに設置されている

蓋に注目してみましょう

 

「日本一周」という

けん玉の技がデザインされた

蓋がありました

 

この技は、

「大皿」「小皿」「とめけん」といった

3つの技を連続で行う技で

「世界一周」は、

「大皿」「小皿」「中皿」「とめけん」

の4つの連続技を行う、

難易度が高いけん玉の技です

 

さらに進むと

他の技の蓋もあります

 

「飛行機」という技で

玉のほうを持って、

けんを半回転させるもので

着地時に腰を落として

衝撃を吸収するのがコツだそうです

 

この先にも設置されています

 

「とめけん」と「中皿」

 

広島電鉄 宮島線

踏切を超えていきます

 

「小皿」と「大皿」を

デザインした蓋がありました

 

JRの廿日市駅から歩いていくと

けん玉の技が高くなる設定です