広島県 呉市
を訪れた続きです
呉市幸町の
旧 呉海軍下士官兵集会所の
南側にある坂道は、
美術館通りと呼ばれています
この彫刻は、
「春うらら」圓鍔元規 (敬称略)
ここに設置されている
マンホールの蓋は、
戦艦大和がデザインさたものです
昭和16年(1941)
12月16日竣工 戦艦大和
昭和16年
宿毛興標柱間で
全力公試中
戦艦大和
たくさんの彫刻も見ることができます
手前の彫刻は、
「切株に座って」黒川晃彦
「帰る人」芥川永作
「うでをくむ男」関孝行
「トリオソナタ・ハープ」工藤健
「思い出」山本正道
道の向こう側
「トリオソナタ・バイオリン」工藤健
この先にも、
蓋が設置されています
昭和17年
連合艦隊旗艦
戦艦大和
左側の建物に
注目してみましょう
呉市立美術館です
昭和57年(1982)に開館した美術館で
地元出身芸術家の作品を中心に
収蔵、展示されています
六角形のレンガを使用した
外観が特徴です
「しゃがむ女」柳原義達
昭和18年
戦艦大和
武蔵
右側に注目してみましょう
彫刻が走っていますよ~
走る童子 籔内佐斗司
坂道の
突当たりが見えてきました
竣工時
昭和16年(1941)年12月
金唐紙 入船の森
捷一号作戦
昭和19年(1944)年10月
金唐紙 フラワーロード
菊水1号作戦
昭和20年(1945)年4月
金唐紙 草花と昆虫
突き当りの先は、
かつての海軍病院があった場所、
現在は、
国立病院機構呉医療センターに
なっています
左側には、
入船山記念館の入口がありました