広島県 呉市
を訪れた続きです
呉市宝町にある
大和ミュージアムの愛称を持つ
呉市海事歴史科学館、
近くには、
海上自衛隊呉史料館があり、
巨大な潜水艦“あきしお”を展示、
愛称は、「てつのくじら館」と
呼ばれています
呉の町を、歩いてみましょう
呉駅に戻ってきました
東方向に歩いてます
飲食店などの
お店が建ちならぶ通りです
前方に
信号交差点が見えてきました
横断して、
まっすぐ進んでいきましょう
進んだ先に、橋が架かっています
堺川に架かる亀山橋です
下流側には、呉線の橋梁
ちょうど、
広行の227系が走っています
橋を渡って、さらに東方向、
歩道の幅が広くなりました
街路灯が、レトロチックで
いいですね
その先の信号交差点は、
呉線が頭上を横切っています
交差点の
右側に見えてきた建物は、
旧 呉海軍下士官兵集会所です
アニメ映画「この世界の片隅に」にも
描かれている建物で、
昭和11年(1936)に竣工
当時の外観は、
スクラッチタイルのクリーム色でした
かつて、この先は海軍の施設で、
一般の人たちは、
立入ができなかったそうです
この建物は、
海軍兵士と、その家族が面会する場所で
家族室や会議室、売店、娯楽所などがあり
海軍下士官兵の慰安休養として設置
呉線のガード付近にある眼鏡橋は、
海軍第一門の前に設置されていた橋で
現在、地下に埋もれているものの
原型をとどめているそうです
南方向に歩いて、
この先を左に曲がっていきましょう
とても、
いい雰囲気の坂道がありました